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○医療DX に関する診療報酬上の評価について 総-4 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00171.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第534回 12/21)《厚生労働省》 |
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医療情報・システム基盤整備体制充実加算等に関する課題と論点
(医療情報・システム基盤整備体制充実加算をめぐる各種課題について)
○ オンライン資格確認等システムを導入した保険医療機関・保険薬局において、マイナンバーカード
を用いない場合の診療情報取得に係る手続きに一定の負荷・手間が大きい。また、再診時においても
定期的に薬剤情報等を確認する必要がある。
○ 導入義務化の期限が近づいており、また、経過措置が設けられた場合であっても、なるべく早い対
応を促していくことが重要である。
○ オンライン請求を行っていない保険医療機関等については、オンライン資格確認等システムの導入
義務化に併せ、オンライン請求を行う体制整備が必要となっている。
【論点】
○
医療情報・システム基盤整備体制充実加算について、初診の評価をどのように考えるか。例えば、
初診や調剤※について一定期間に限り、評価を見直すことについてどのように考えるか。
※医療情報・システム基盤整備体制充実加算について、調剤に関しては6月に1回の算定となっている。
○
○
再診時についても、一定期間に限り、評価を見直すことについてどのように考えるか。
オンライン請求を行っていない保険医療機関・保険薬局においても、オンライン資格確認等システ
ムの導入義務化に併せ、一定期間に限り、オンライン請求の導入を促すことについてどのように考
えるか。
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(医療情報・システム基盤整備体制充実加算をめぐる各種課題について)
○ オンライン資格確認等システムを導入した保険医療機関・保険薬局において、マイナンバーカード
を用いない場合の診療情報取得に係る手続きに一定の負荷・手間が大きい。また、再診時においても
定期的に薬剤情報等を確認する必要がある。
○ 導入義務化の期限が近づいており、また、経過措置が設けられた場合であっても、なるべく早い対
応を促していくことが重要である。
○ オンライン請求を行っていない保険医療機関等については、オンライン資格確認等システムの導入
義務化に併せ、オンライン請求を行う体制整備が必要となっている。
【論点】
○
医療情報・システム基盤整備体制充実加算について、初診の評価をどのように考えるか。例えば、
初診や調剤※について一定期間に限り、評価を見直すことについてどのように考えるか。
※医療情報・システム基盤整備体制充実加算について、調剤に関しては6月に1回の算定となっている。
○
○
再診時についても、一定期間に限り、評価を見直すことについてどのように考えるか。
オンライン請求を行っていない保険医療機関・保険薬局においても、オンライン資格確認等システ
ムの導入義務化に併せ、一定期間に限り、オンライン請求の導入を促すことについてどのように考
えるか。
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