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委員提出資料1 (全国知事会:議題1関連) 第8次医療計画の作成に関する意見 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00035.html |
出典情報 | 社会保障審議会医療部会(第95回 12/23)《厚生労働省》 |
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4
ロジックモデルについて
ロジックモデルの活用については、国において5疾病・5事業間のバランスに配
慮するとともに、考え方や指標例を早期に提示すること。
5
医療DXについて
データヘルス、オンライン診療、AI・ロボット・ICTの活用など、医療DX
の推進による医療の質や利便性の向上に資する取組について、作成指針等へ記載す
ること。
6
都道府県の負担軽減について
医療関係の計画策定が多数重なるため、内容が重複する各種計画について、一体
的に策定できるようにすること。
また、地域医療構想調整会議をはじめ、地域における協議の場で議論すべきとさ
れる事項が増加しており、会議の事務局となる都道府県の負担が増している。
(例:
医療機関の開設、地域医療構想、医療機器の共同利用計画、紹介受診重点医療機関、
かかりつけ医機能 等)
ついては、これらに係る負担軽減のため、資料やデータの提供等による技術的支
援、専門家等の派遣、都道府県が業務増に対応した人員体制を整備することに対す
る交付税措置など、地方の体制確保に必要な支援を行うこと。
7
医療提供体制の構築は、医療関係団体の協力のもと、国と都道府県が緊密に連携
することが不可欠である。医療計画策定に際し、都道府県に過大な負担が生じるこ
とがないよう、事前に十分な協議を行うこと。
ロジックモデルについて
ロジックモデルの活用については、国において5疾病・5事業間のバランスに配
慮するとともに、考え方や指標例を早期に提示すること。
5
医療DXについて
データヘルス、オンライン診療、AI・ロボット・ICTの活用など、医療DX
の推進による医療の質や利便性の向上に資する取組について、作成指針等へ記載す
ること。
6
都道府県の負担軽減について
医療関係の計画策定が多数重なるため、内容が重複する各種計画について、一体
的に策定できるようにすること。
また、地域医療構想調整会議をはじめ、地域における協議の場で議論すべきとさ
れる事項が増加しており、会議の事務局となる都道府県の負担が増している。
(例:
医療機関の開設、地域医療構想、医療機器の共同利用計画、紹介受診重点医療機関、
かかりつけ医機能 等)
ついては、これらに係る負担軽減のため、資料やデータの提供等による技術的支
援、専門家等の派遣、都道府県が業務増に対応した人員体制を整備することに対す
る交付税措置など、地方の体制確保に必要な支援を行うこと。
7
医療提供体制の構築は、医療関係団体の協力のもと、国と都道府県が緊密に連携
することが不可欠である。医療計画策定に際し、都道府県に過大な負担が生じるこ
とがないよう、事前に十分な協議を行うこと。