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感染症週報 2022年第49週(12月5日-12月11日) (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2022.html |
出典情報 | 感染症週報 2022年第49週(12月5日-12月11日)(12/23)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2022年 第49週
(12月5日〜 12月11日)
:通巻第24巻 第49号
急性脳炎3例
病原体不明3例_年齢群:4歳(1例)、10代(1例)、50代(1例)
クロイツフェルト・ヤコブ病1例
孤発性プリオン病古典型
劇症型溶血性レンサ球菌感染症5例
年齢群:3 歳(1例.死亡)、40代(1例)、60代(1例.死亡)、70代
(2例)
後天性免疫不全症候群4例(AIDS 1例、無症候3例)
感染地域:国内3例、インド/モロッコ/ヨルダン1例
感染経路:性的接触4例(同性間4例)
侵襲性インフルエンザ菌感染症3例(菌検出検体:血液2例、髄液1例)
年齢群:1歳(2例)、70代(1例)
侵襲性肺炎球菌感染症26例(菌検出検体:血液21例、血液/髄液3例、髄液1例、胸水
1例)
年齢群:1 歳(1例)、3歳(1例)、4歳(1例)、10代(2例)、30代
(3例)、50代(1例)、60代(4例)、70代(6例)、80代
(6例)、90代以上(1例)
水痘(入院例に限る)4例(検査診断例1例、臨床診断例3例)
年齢群:10代(1例)、80代(2例)、90代以上(1例)
梅毒141例
(早期顕症I期69例、早期顕症II期42例、晩期顕症1例、無症候29例)
累積報告数:12,192例
播種性クリプトコックス症1例
菌検出検体:髄液
感染地域:国内
(都道府県不明)
年齢群:70代
百日咳7例(うちLAMP法等病原体遺伝子検出2例)
年齢群:5歳(1例)、10代(2例)、30代(4例)
(補)2021年第49週から2022年第48週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症5例〔血清群・毒素型:O157 VT1(1例)、O157 VT1・VT2(1例)、O26
:国内(都道府県不
VT1(1例)、その他・不明(2例)〕、E型肝炎2例〔感染地域(感染源)
明)1例(不明)、国内・国外不明1例(不明)〕、つつが虫病13例(感染地域:和歌山県4例、
兵庫県2例、鹿児島県2例、千葉県1例、神奈川県1例、岐阜県1例、静岡県1例、高知県
1例)、日本紅斑熱3例〔感染地域:和歌山県2例、国内(都道府県不明)1例〕、レジオネ
ラ症10例〔感染地域:福島県1例、東京都1例、富山県1例、静岡県1例、大阪府1例、和
歌山県1例、国内(都道府県不明)2例、国内・国外不明2例〕、カルバペネム耐性腸内細
菌科細菌感染症15例(菌種:K. aerogenes 6例、E. cloacae 4例、K. pneumoniae 1例、そ
の他・不明4例)、急性脳炎2例(アデノウイルス1例_年齢群:1歳.病原体不明1例_
年齢群:1歳)、劇症型溶血性レンサ球菌感染症3例〔年齢群:70代(1例)、80代(2例)〕、
水痘(入院例に限る)3例〔年齢群:10代(1例)、50代(1例)、70代(1例)〕、梅毒133例(早
期顕症I期51例、早期顕症II期47例、晩期顕症3例、無症候32例)、百日咳4例〔うち
LAMP法等病原体遺伝子検出なし_年齢群:1歳(1例)、4歳(1例)、20代(1例)、70代
(1例)〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
4
2022年 第49週
(12月5日〜 12月11日)
:通巻第24巻 第49号
急性脳炎3例
病原体不明3例_年齢群:4歳(1例)、10代(1例)、50代(1例)
クロイツフェルト・ヤコブ病1例
孤発性プリオン病古典型
劇症型溶血性レンサ球菌感染症5例
年齢群:3 歳(1例.死亡)、40代(1例)、60代(1例.死亡)、70代
(2例)
後天性免疫不全症候群4例(AIDS 1例、無症候3例)
感染地域:国内3例、インド/モロッコ/ヨルダン1例
感染経路:性的接触4例(同性間4例)
侵襲性インフルエンザ菌感染症3例(菌検出検体:血液2例、髄液1例)
年齢群:1歳(2例)、70代(1例)
侵襲性肺炎球菌感染症26例(菌検出検体:血液21例、血液/髄液3例、髄液1例、胸水
1例)
年齢群:1 歳(1例)、3歳(1例)、4歳(1例)、10代(2例)、30代
(3例)、50代(1例)、60代(4例)、70代(6例)、80代
(6例)、90代以上(1例)
水痘(入院例に限る)4例(検査診断例1例、臨床診断例3例)
年齢群:10代(1例)、80代(2例)、90代以上(1例)
梅毒141例
(早期顕症I期69例、早期顕症II期42例、晩期顕症1例、無症候29例)
累積報告数:12,192例
播種性クリプトコックス症1例
菌検出検体:髄液
感染地域:国内
(都道府県不明)
年齢群:70代
百日咳7例(うちLAMP法等病原体遺伝子検出2例)
年齢群:5歳(1例)、10代(2例)、30代(4例)
(補)2021年第49週から2022年第48週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症5例〔血清群・毒素型:O157 VT1(1例)、O157 VT1・VT2(1例)、O26
:国内(都道府県不
VT1(1例)、その他・不明(2例)〕、E型肝炎2例〔感染地域(感染源)
明)1例(不明)、国内・国外不明1例(不明)〕、つつが虫病13例(感染地域:和歌山県4例、
兵庫県2例、鹿児島県2例、千葉県1例、神奈川県1例、岐阜県1例、静岡県1例、高知県
1例)、日本紅斑熱3例〔感染地域:和歌山県2例、国内(都道府県不明)1例〕、レジオネ
ラ症10例〔感染地域:福島県1例、東京都1例、富山県1例、静岡県1例、大阪府1例、和
歌山県1例、国内(都道府県不明)2例、国内・国外不明2例〕、カルバペネム耐性腸内細
菌科細菌感染症15例(菌種:K. aerogenes 6例、E. cloacae 4例、K. pneumoniae 1例、そ
の他・不明4例)、急性脳炎2例(アデノウイルス1例_年齢群:1歳.病原体不明1例_
年齢群:1歳)、劇症型溶血性レンサ球菌感染症3例〔年齢群:70代(1例)、80代(2例)〕、
水痘(入院例に限る)3例〔年齢群:10代(1例)、50代(1例)、70代(1例)〕、梅毒133例(早
期顕症I期51例、早期顕症II期47例、晩期顕症3例、無症候32例)、百日咳4例〔うち
LAMP法等病原体遺伝子検出なし_年齢群:1歳(1例)、4歳(1例)、20代(1例)、70代
(1例)〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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