看護職員の確保対策等の推進
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２３５百万円
令和４年度第二次補正予算 ５２０百万円
※第二次補正予算には、デジタル庁計上予算 ２２９百万円を含む
看護職員に係る今後の需給の状況は、地域ごとに差異があり、都道府県ナー
スセンターにおいて、地方自治体等の関係者と緊密に連携しながら、地域の課
題に応じた実効性ある看護職員確保の取組を実施していくことが重要である
ことから、都道府県ナースセンターにおいて実施している「地域における看護
職員確保推進事業」の拡充を図る。
【看護職員の確保対策関係の予算の内訳】
・中央ナースセンター事業

235 百万円

（参考） 令和４年度第二次補正予算
○ 中央ナースセンター事業
２９２百万円
デジタル改革関連法・新型コロナウイルス感染症対策本部決定に基づき、
「マイナン
バー制度を活用した看護職の人材活用システム」を構築し、ナースセンターによる多
様なキャリア情報の把握・活用等を可能にすることによって、看護職の資質向上及び
潜在看護職に対する復職支援等の充実を図る。なお、本事業は「マイナンバー制度を
活用した看護職の人材活用システム」の構築に係るシステム改修のうち、ナースセン
ター・コンピュータ・システムの改修を行う。
○ マイナンバー制度を活用した看護職の人材活用システム化事業
２２９百万円
［デジタル庁において計上］
デジタル改革関連法・新型コロナウイルス感染症対策本部決定に基づき、
「マイナン
バー制度を活用した看護職の人材活用システム」を構築し、マイナポータルを通じた
看護職自身の幅広いキャリア情報への簡便なアクセス・利用や、ナースセンターによ
る多様なキャリア情報の把握・活用を可能にすることによって、看護職の資質向上
及び潜在看護職に対する復職支援等の充実を図る。

＜参考＞ 令和 4 年度第二次補正予算
○ 全国の病院等を検索できる医療情報サイトの構築経費

８４４百万円
［デジタル庁において計上］
令和３年度から実施している、全国の病院等を検索できる医療情報サイトの運用開始に向け
た取組を進め、医療情報サイトを構築する。令和４年度第二次補正予算事業では、住民・患者
向けサービスインに向けた都道府県データ移行、報告項目の改正に伴うシステム改修並びに工
程管理等を行う。当該サイトは、スマートフォン、外国語、ユニバーサルデザイン等に対応の
上、住民・患者にとって利便性の高い閲覧システムとし、また、NDB から抽出・集計したデー

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