令和４年度 第二次補正予算における厚生労働省医政局関連の主な施策
○ 人への投資
・医師の働き方改革普及啓発事業

１．５億円

○ 新型コロナウイルス感染症対策
・感染拡大等に備えた医療用物資の備蓄
４５４億円
・海外依存度の高い抗菌薬原薬等の国内製造体制構築の支援
５５３億円
・新型コロナなど新興感染症等に係る看護職員等確保事業
０．３億円
・サプライチェーン実態把握による医療機器安定供給確保事業
４．３億円
・新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金による支援［健康局予算に計上］
１兆５，１８９億円

○ 医療分野のＤＸの推進、科学技術力向上・イノベーションの実現
・医療情報等の共通基盤となる全国医療情報プラットフォームの創設
２３億円
・遺伝子治療の実用化促進のための支援（遺伝子治療実用化基盤整備促進事業） ０．９億円
・感染症の治療薬等に関する研究開発支援（国内外の感染症治療薬開発動向等調査事業）
０．８億円
・流行初期医療確保措置に関するシステム改修
１５億円
・地域医療提供体制データ分析チーム構築支援事業
３．０億円
・中央ナースセンター事業
２．９億円
・後発医薬品使用割合の「見える化」事業
０．４億円
・ＣＯＩデータベース構築事業
０．５億円
・全国の病院等を検索できる医療情報サイトの基盤構築
８．４億円（※）
・EMIS代替システム調査研究事業
０．５億円（※）
・マイナンバー制度を活用した看護職の人材活用システム化事業
２．３億円（※）
・臨床研究データベースシステム改修事業
０．６億円（※）
・医療提供体制構築を支援する医療機関等情報支援システム（G-MIS）の機能拡充等
５．４億円（※）

○ 安心できる暮らしの実現
・医療施設の耐災害性強化

３２億円

・令和４年３月の福島県沖を震源とする地震等による災害対応

６．６億円

・有床診療所等スプリンクラー等施設整備事業

９．２億円

・2023年Ｇ７サミット開催に伴う救急医療体制整備事業

１．１億円

・国立ハンセン病療養所施設整備事業
（※）についてはデジタル庁計上予算

２５億円