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第5週(1月31日~2月6日) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/rubella/2022/rubella220209.pdf |
出典情報 | 風疹に関する疫学情報:2022年2月9日現在(2/15)《国立感染症研究所》 |
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地域別報告数
第 5週は全都道府県で、報告がなかった(図 4,5,6,7)
。
図4 都道府県別病型別風疹累積報告数(2022 年第 5 週) (n=0)
図5 都道府県別病型別風疹報告数(2022 年第 1~5 週) (n=0)
図6 都道府県別人口百万人あたり風疹報告数(2022 年第 1~5 週) (n=0)
図7 都道府県別風疹報告数 (2022 年 第 1~5 週)(n=0)
症状
第5 週は報告がなかった。
検査診断の方法
風疹の届け出については、迅速な行政対応を行うため、臨床診断をした時点でまず臨床診断例として
届出を行うとともに、血清 IgM 抗体検査等の血清抗体価の測定の実施と、都道府県等が設置する地方衛
生研究所でのウイルス遺伝子検査等の実施のための検体の提出をしていく必要がある。血清 IgM 抗体検
査は発疹出現から 4 日目以降に実施する必要があるが、PCR 検査は発疹出現後 7 日以内に検査する必要
があり、注意が必要である。
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第 5週は全都道府県で、報告がなかった(図 4,5,6,7)
。
図4 都道府県別病型別風疹累積報告数(2022 年第 5 週) (n=0)
図5 都道府県別病型別風疹報告数(2022 年第 1~5 週) (n=0)
図6 都道府県別人口百万人あたり風疹報告数(2022 年第 1~5 週) (n=0)
図7 都道府県別風疹報告数 (2022 年 第 1~5 週)(n=0)
症状
第5 週は報告がなかった。
検査診断の方法
風疹の届け出については、迅速な行政対応を行うため、臨床診断をした時点でまず臨床診断例として
届出を行うとともに、血清 IgM 抗体検査等の血清抗体価の測定の実施と、都道府県等が設置する地方衛
生研究所でのウイルス遺伝子検査等の実施のための検体の提出をしていく必要がある。血清 IgM 抗体検
査は発疹出現から 4 日目以降に実施する必要があるが、PCR 検査は発疹出現後 7 日以内に検査する必要
があり、注意が必要である。
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