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資料1-2 指摘事項に対する回答 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30996.html |
出典情報 | 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第145回 2/9)《厚生労働省》 |
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り、合併症である間質性肺炎による肺予備能低下、また、後治療のドセタキセル治療による易感染状態
が関与したと考えた。
投与 3 例目の死因について「原病の増悪」として報告したが、12.3.1.2 に既述のように、その間に肺水
腫(重篤な有害事象として報告)、間質性肺炎、感染症の関与があったため、本先進医療との関連性に
ついて、また、後治療の開始を判断した際の適切性について、効果安全性評価委員会で審議いただい
た。その結果、一連の事象は悪性疾患の終末期において比較的頻繁に認められるものであること、全
身転移のあるまた先進医療最終投与から8週間たってからの事象であることから先進医療との因果関
係は極めて少ないとの見解であった。
以上
2
が関与したと考えた。
投与 3 例目の死因について「原病の増悪」として報告したが、12.3.1.2 に既述のように、その間に肺水
腫(重篤な有害事象として報告)、間質性肺炎、感染症の関与があったため、本先進医療との関連性に
ついて、また、後治療の開始を判断した際の適切性について、効果安全性評価委員会で審議いただい
た。その結果、一連の事象は悪性疾患の終末期において比較的頻繁に認められるものであること、全
身転移のあるまた先進医療最終投与から8週間たってからの事象であることから先進医療との因果関
係は極めて少ないとの見解であった。
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