よむ、つかう、まなぶ。
第156回 疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 審議結果 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30772.html |
出典情報 | 疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会(第156回 2/10)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 審議結果
令和5年2月10日
審議件数
認定
否認
保留
(認定)
(否認)
<出席委員>
五十嵐委員、今村委員、岡田委員、織田委員、加藤委員、絹巻委員、澁谷委員、多屋委員、戸部委員、中澤委員、
中山委員、長谷川委員、平澤委員、広松委員、宮﨑委員、迎委員、森委員、山川委員、山内委員、山本委員
(欠席委員)奥山委員、徳永委員、中野委員、樋口委員、安元委員
5
3
2
0
性別
接種時
年 齢
ワクチン
女
1歳
水痘
女
女
6カ月
12歳
BCG
BCG
女
3歳
DPT
女
18歳
19歳
日本脳炎
請求内容
医療費・医療手当
障害児養育年金
医療費・医療手当
医療費・医療手当
障害児養育年金
障害年金
疾病名・障害名
関連する基礎疾患及び既往症※
けいれん重積型二相性脳症
四肢麻痺、てんかん
丘疹状結核疹
左上腕瘢痕ケロイド
判定
否認
(理由)
備考
認定
認定
認定
医療費・医療手当
否認
5
否認
1
※ 認定された死亡事例について、疾病・障害認定審査会の審議において、死亡の原因となった疾病に関連すると評価された基礎疾患及び既往症。
ワクチン名
DPT-IPV
DPT
DT
IPV
MR
BCG
Hib
PCV
HPV
B肝
PPSV
MMR
対象疾病名
ジフテリア・百日せき・破傷風・急性灰白髄炎(ポリオ)
ジフテリア・百日せき・破傷風
ジフテリア・破傷風
急性灰白髄炎(ポリオ)
麻しん・風しん
結核
Hib感染症
肺炎球菌感染症(小児)
ヒトパピローマウイルス感染症
B型肝炎
肺炎球菌感染症(高齢者)
麻しん・風しん・おたふくかぜ
否認理由
1.予防接種と疾病との因果関係について否定する明確な根拠はないが、通常の医学的見地によれば否定する論拠がある。
2.予防接種と疾病との因果関係について否定する明確な根拠がある。
3.疾病の程度は、通常起こりうる副反応の範囲内である。
4.障害の程度は、政令に定められる障害に相当しない。
5.因果関係について判断するための資料が不足しており、医学的判断が不可能である。
(参考) 予防接種健康被害救済制度の審査について
本審査会での認定にあたっては、個々の事例毎に、
「厳密な医学的な因果関係までは必要とせず、接種後の症状が予防接種によって起こることを否定できない場合も対象」
との考え方に基づき審査している。
令和5年2月10日
審議件数
認定
否認
保留
(認定)
(否認)
<出席委員>
五十嵐委員、今村委員、岡田委員、織田委員、加藤委員、絹巻委員、澁谷委員、多屋委員、戸部委員、中澤委員、
中山委員、長谷川委員、平澤委員、広松委員、宮﨑委員、迎委員、森委員、山川委員、山内委員、山本委員
(欠席委員)奥山委員、徳永委員、中野委員、樋口委員、安元委員
5
3
2
0
性別
接種時
年 齢
ワクチン
女
1歳
水痘
女
女
6カ月
12歳
BCG
BCG
女
3歳
DPT
女
18歳
19歳
日本脳炎
請求内容
医療費・医療手当
障害児養育年金
医療費・医療手当
医療費・医療手当
障害児養育年金
障害年金
疾病名・障害名
関連する基礎疾患及び既往症※
けいれん重積型二相性脳症
四肢麻痺、てんかん
丘疹状結核疹
左上腕瘢痕ケロイド
判定
否認
(理由)
備考
認定
認定
認定
医療費・医療手当
否認
5
否認
1
※ 認定された死亡事例について、疾病・障害認定審査会の審議において、死亡の原因となった疾病に関連すると評価された基礎疾患及び既往症。
ワクチン名
DPT-IPV
DPT
DT
IPV
MR
BCG
Hib
PCV
HPV
B肝
PPSV
MMR
対象疾病名
ジフテリア・百日せき・破傷風・急性灰白髄炎(ポリオ)
ジフテリア・百日せき・破傷風
ジフテリア・破傷風
急性灰白髄炎(ポリオ)
麻しん・風しん
結核
Hib感染症
肺炎球菌感染症(小児)
ヒトパピローマウイルス感染症
B型肝炎
肺炎球菌感染症(高齢者)
麻しん・風しん・おたふくかぜ
否認理由
1.予防接種と疾病との因果関係について否定する明確な根拠はないが、通常の医学的見地によれば否定する論拠がある。
2.予防接種と疾病との因果関係について否定する明確な根拠がある。
3.疾病の程度は、通常起こりうる副反応の範囲内である。
4.障害の程度は、政令に定められる障害に相当しない。
5.因果関係について判断するための資料が不足しており、医学的判断が不可能である。
(参考) 予防接種健康被害救済制度の審査について
本審査会での認定にあたっては、個々の事例毎に、
「厳密な医学的な因果関係までは必要とせず、接種後の症状が予防接種によって起こることを否定できない場合も対象」
との考え方に基づき審査している。