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令和5年度補正予算(案)について (5 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1021421/1023099.html
出典情報 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議資料(第80回 2/14)《東京都》
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84億円

○ 宿泊施設活用事業

ホテル等の宿泊施設を活用し、軽症等の新型コロナウイルス感染症患者に対して
健康管理や酸素投与、中和抗体薬治療等を実施するための療養環境を確保
(妊婦等医療支援型宿泊療養施設を除く)

3百万円

○ 入所判定委託

保健所から宿泊療養施設に振り分けられた陽性者について、医学的見地から個別
に判定する入所判定を外部に委託

○ 自宅療養の適切な実施に向けた支援

133億円

保健所等との連携体制を確保し、新型コロナウイルス感染症の自宅療養者に対する
適切かつ効率的な健康観察と生活面での支援を実施するとともに、自宅療養者が
安心して療養できるよう医療支援体制を構築

○ 診療・検査医療機関による健康観察等支援

17億円

陽性判明後に自宅療養となった者に対し、速やかな健康観察を実施するため、
地域の医療機関等の協力による健康観察業務を実施

○ 新型コロナウイルス治療薬の活用促進

5億円

新型コロナウイルス治療薬投与の対象となる患者を早期・確実に治療につなげて
いくため、治療を実施している医療機関への患者搬送や往診で中和抗体薬治療を
実施する医療機関の支援等を実施

○ 保健所支援体制の強化(PCR検査に係る民間検査委託等)

1億円

保健所業務の一部外部委託化、都保健所等における疫学調査などの業務を担う
会計年度任用職員の活用及びSMSによる情報発信ツール等を活用した業務の
効率化などにより、保健所業務の負担を軽減

○ 相談体制の確保(コールセンター・発熱相談センター)

19億円

新型コロナウイルス感染症に関する様々な相談に広く対応する「新型コロナ・
オミクロン株コールセンター」及び発熱等の症状がある方からの相談に対応する
「東京都発熱相談センター」を運営

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