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総-3-1○先進医療会議からの報告について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00175.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第538回 2/15)《厚生労働省》
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別紙資料1
別紙1
先進医療B評価用紙(第 2 号)
評価者 構成員:山本 昇

先生

先進技術としての適格性

先 進 医 療




高密度焦点式超音波療法を用いた前立腺癌局所療法

社会的妥当性
(社会的倫理
的 問 題 等 )

A. 倫理的問題等はない。
B. 倫理的問題等がある。

現時点での




A. 罹患率、有病率から勘案して、かなり普及している。
B. 罹患率、有病率から勘案して、ある程度普及している。
C. 罹患率、有病率から勘案して、普及していない。
既に保険導入されている医療技術に比較して、







A. 大幅に効率的。
B. やや効率的。
C. 効率性は同程度又は劣る。
A. 将来的に保険収載を行うことが妥当。なお、保険導入等の評価に際しては、
以下の事項について検討する必要がある。

将来の保険収
載の必要性
B. 将来的に保険収載を行うべきでない。
総合判定:





適 ・ 条件付き適 ・ 否

コメント:
単アーム試験、historical control との比較における非劣性試験(としての評価)と
いう試験デザインのため、現在導入されている治療に対する優位性の証明は難し
いと思われます。(あらたな治療選択肢としての確立を目指しているものと思われ
ます) このため、効率性については「同程度」としました。

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