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資料3 香取構成員提出資料 (9 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_hosyo/dai13/gijisidai.html
出典情報 全世代型社会保障構築会議(第13回)(2/24)《内閣官房》
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(医療ニーズの変化への対応)
◆ 高齢化を踏まえた医療・介護提供体制、
高齢者医療・介護保険制度の一体的運用
•プライマリ・ケア(かかりつけ医)機能を起点とした医療
と介護のシームレスな連携とサービス提供

◆ かかりつけ医機能の充実
•病院、専門医、在宅医療、介護など地域連携グループ
の構築および多職種連携
• アウトカムデータの蓄積による医療の質の向上

(加入者サービスの充実等)
◆ 健保組合とかかりつけ医のコラボレーション
による加入者へのサービス提供
•かかりつけ医(地域連携グループなど含む)との連携の
もと、質を担保した保険診療・保健サービスの提供、情報
提供等

保険者の視点
健康保険組合連合会の2040年を視野に入れ
た医療保険制度等の将来像に関する有識者検
討委員会で検討中の内容からの抜粋
:かかりつけ医機能に「医療介護のシームレスな連携」
の役割を期待
:病診連携・在宅医療・医療介護連携による地域での
連携構築・多職種連携によるかかりつけ医機能の充
実やアウトカムデータ蓄積による医療の質の向上につ
いて指摘
:かかりつけ医とのコラボレーションによる加入者(=
現役世代)へのサービスの充実を志向

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