参考：オンライン資格確認での短期被保険者証、資格証明書の仕組み（現行）
○ オンライン資格確認では、市町村は、短期被保険者証、資格証明書の情報を、支払基金・国保中央会に登録し、
医療機関・薬局では、患者が短期被保険者証、資格証明書を有する者かどうかが分かる仕組みとなっている。
※顔認証付きカードリーダーでは、患者自身が短期被保険者証、資格証明書の対象かどうかはまでは表示していない。

保険医療機関・薬局
被保険者(患者)

患者本人が保険者に
オンラインで資格を照会
電子証明書の
シリアル番号

マイナンバーカード

支払基金・国保中央会

（オンライン資格確認等システム）
被保険者の資格を保険者間で履歴管理
全レセプトを資格確認、正しい保険者に振分け
被保険者番号

資格情報等
電子証明書の
シリアル番号

・短期被保険者証、資格証明書の情報
が医療機関窓口の職員に提示される
・資格証明書の場合は10割負担

資格情報

資格情報を提供

マイナンバー

※国保の短期被保険者証、
資格証明書の情報含む

※支払基金は電子証明書の有効性を地方公共団体
システム機構に照会

※短期被保険者証は失効前に新規の短期
証を交付、保険料納付相談等の対応。

保険料納付相談等の市町村と
被保険者との接触機会を確保

電子証明書の
シリアル番号

保険者
保険者は支払基金・国保中央会に資
格情報を登録（市町村は短期被保険
者証、資格証明書の情報も）する

被保険者番号
資格情報等
マイナンバー

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