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資 料1 令和5年度の献血の受入れに関する計画(案)について (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31387.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和4年度第2回 2/27)《厚生労働省》 |
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③若年層を対象とした普及啓発
№
対象
具体的対策
1
各血液センターのホームページやSNS、YouTube等を通して、10~30代の関心をもたせるような献血に
若年層全体
関するイベント情報や受血者の方からのメッセージを発信する。
2
スポーツ団体や若年層に人気があるアーティストやアニメ作品とのコラボキャンペーンにより、献血に関
若年層全体
する興味・関心をもってもらう。
3 献血未経験者への啓発を強化して新規献血者の増加を目指す。
若年層全体
高校生、大学生及び医療系を中心とした専門学校生を対象に、献血の重要性や各都道府県内の若年
4 層献血者数推移等の情報を示した献血セミナーを、適宜オンラインを活用のうえ実施する。献血実施予 学生
定の学校では、セミナー受講後に献血協力ができるよう調整を行う。
学生献血推進ボランティアの募集及び活動を強化し、学生の視点から献血の呼びかけや献血セミナー、
5 イベントの企画が実施できるよう支援する。準備・打ち合わせ等は可能な限り電話、メール、オンラインで 高校生・大学生
実施する。
④小中学生や幼少期の子供とその親を対象とした取組
№
具体的対策
対象
1
企業や街頭等での献血実施の際、献血セミナーや子供向けミニイベントを実施し、子育て世代の方に献 幼少期の子供
血に協力していただく。
がいる親子
2
教育委員会に協力を仰ぎ、教師や保護者に献血協力をいただくことにより、子供たちにも献血を身近に
感じてもらうと共に、プレ会員への登録を促す。
幼少期の子供
がいる親子
3
小・中学生が理解しやすいアニメーションやクイズを取り入れた献血セミナーや、各血液センターの施設
見学や移動採血車の試乗、キッズ献血等を実施し、献血に関する興味・関心をもってもらう。
小学生・中学生
4 学校・PTAを通じて広報チラシの配布やメール等による情報発信を行う。
⑤血漿分画製剤用原料血漿確保に向けた取組
№
具体的対策
小学生・中学生
対象
1
これまで主に全血献血でご協力いただいている方にも成分献血を勧めることで、赤血球製剤と共に原料
全血献血者
血漿の確保につなげる。
2
成分献血者を中心に接遇時に次回献血可能日の案内と併せて次回予約を依頼する。次回予約をされ
全献血者
た献血者には記念品等をお渡しする。
3 体内の循環血液量を考慮した献血者への協力依頼を実施する。
4
全献血者
血漿分画製剤についての情報が掲載されているチラシや冊子を献血会場や献血協力団体等において
一般の方
配布することで、同製剤の普及啓発を図る。
14
№
対象
具体的対策
1
各血液センターのホームページやSNS、YouTube等を通して、10~30代の関心をもたせるような献血に
若年層全体
関するイベント情報や受血者の方からのメッセージを発信する。
2
スポーツ団体や若年層に人気があるアーティストやアニメ作品とのコラボキャンペーンにより、献血に関
若年層全体
する興味・関心をもってもらう。
3 献血未経験者への啓発を強化して新規献血者の増加を目指す。
若年層全体
高校生、大学生及び医療系を中心とした専門学校生を対象に、献血の重要性や各都道府県内の若年
4 層献血者数推移等の情報を示した献血セミナーを、適宜オンラインを活用のうえ実施する。献血実施予 学生
定の学校では、セミナー受講後に献血協力ができるよう調整を行う。
学生献血推進ボランティアの募集及び活動を強化し、学生の視点から献血の呼びかけや献血セミナー、
5 イベントの企画が実施できるよう支援する。準備・打ち合わせ等は可能な限り電話、メール、オンラインで 高校生・大学生
実施する。
④小中学生や幼少期の子供とその親を対象とした取組
№
具体的対策
対象
1
企業や街頭等での献血実施の際、献血セミナーや子供向けミニイベントを実施し、子育て世代の方に献 幼少期の子供
血に協力していただく。
がいる親子
2
教育委員会に協力を仰ぎ、教師や保護者に献血協力をいただくことにより、子供たちにも献血を身近に
感じてもらうと共に、プレ会員への登録を促す。
幼少期の子供
がいる親子
3
小・中学生が理解しやすいアニメーションやクイズを取り入れた献血セミナーや、各血液センターの施設
見学や移動採血車の試乗、キッズ献血等を実施し、献血に関する興味・関心をもってもらう。
小学生・中学生
4 学校・PTAを通じて広報チラシの配布やメール等による情報発信を行う。
⑤血漿分画製剤用原料血漿確保に向けた取組
№
具体的対策
小学生・中学生
対象
1
これまで主に全血献血でご協力いただいている方にも成分献血を勧めることで、赤血球製剤と共に原料
全血献血者
血漿の確保につなげる。
2
成分献血者を中心に接遇時に次回献血可能日の案内と併せて次回予約を依頼する。次回予約をされ
全献血者
た献血者には記念品等をお渡しする。
3 体内の循環血液量を考慮した献血者への協力依頼を実施する。
4
全献血者
血漿分画製剤についての情報が掲載されているチラシや冊子を献血会場や献血協力団体等において
一般の方
配布することで、同製剤の普及啓発を図る。
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