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資 料1 令和5年度の献血の受入れに関する計画(案)について (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31387.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和4年度第2回 2/27)《厚生労働省》 |
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等による利便性を提供する「ラブラッドアプリ」の利用を推進する。献血
未経験者も本アプリを登録利用できることから、献血者のみならず広く国
民にも利用を呼びかける。
イ 若年層を対象とした普及啓発
(ア)普及啓発資材の作成及び活用
献血や血液製剤に関する理解を促すため、小・中学生を対象とした献血
推進パンフレット、広報用ポスター等を製作し、積極的に活用する。
(イ)効果的な広報手段等を活用した取組
血液事業や献血に関する情報に接する機会の増加を図るため、若年層の
多くが利用している SNS を含むインターネット等を中心に情報発信を行
い、内容についても若年層の嗜好を考慮するなど、効果的な広報を行う。
また、実際の献血協力につながるよう、学生献血推進ボランティア等と連
携し、同世代からの働きかけを促進する。さらに、感染リスクが高まる密
閉空間、密集場所、密接場面の3つの条件の環境の回避や、人と人との距
離の確保、マスクの着用、手洗いなどの手指衛生をはじめとした基本的な
感染対策の徹底等、感染拡大を予防する「新しい生活様式」に対応し、対
面ではなくオンラインを活用した情報発信の充実に向けて、効果的な手段
及び内容の検討を進める。
(ウ)献血セミナーの実施など学校等への献血の普及啓発
オンライン授業の広がり等により学校に出向いての献血実施が困難な
状況下においても、学生に対して献血思想を普及させるため、国、都道府
県、市町村及びボランティア組織等の協力を得ながら献血セミナーの実施
の更なる推進を図る。献血セミナーの実施にあたっては、「新しい生活様
式」に対応するため、オンラインを積極的に活用し、一か所に多くの参加
者が集まる形を避けるとともに、リモートで授業を受けている学生が参加
しやすいよう配慮する。さらに、献血セミナーの様子を映像化して希望者
がいつでも閲覧できる環境を整備する。
また、献血セミナーの機会等を活用し、主に献血可能年齢未満もしくは
献血未経験者である学生に対し、将来に向けての潜在的な献血者としてラ
ブラッドへの登録を推進する。
①小学生、中学生を対象とした対策
献血や血液製剤に対する関心を喚起するため、献血セミナーや血液セン
ター等での体験学習を積極的に実施し、将来の献血協力に向けた啓発を図
る。
②高校生を対象とした対策
献血や血液製剤に対する理解を深めてもらうため、献血セミナーの実施
や生徒への献血啓発資材等の配付を積極的に行うほか、地域事情を考慮し
5
未経験者も本アプリを登録利用できることから、献血者のみならず広く国
民にも利用を呼びかける。
イ 若年層を対象とした普及啓発
(ア)普及啓発資材の作成及び活用
献血や血液製剤に関する理解を促すため、小・中学生を対象とした献血
推進パンフレット、広報用ポスター等を製作し、積極的に活用する。
(イ)効果的な広報手段等を活用した取組
血液事業や献血に関する情報に接する機会の増加を図るため、若年層の
多くが利用している SNS を含むインターネット等を中心に情報発信を行
い、内容についても若年層の嗜好を考慮するなど、効果的な広報を行う。
また、実際の献血協力につながるよう、学生献血推進ボランティア等と連
携し、同世代からの働きかけを促進する。さらに、感染リスクが高まる密
閉空間、密集場所、密接場面の3つの条件の環境の回避や、人と人との距
離の確保、マスクの着用、手洗いなどの手指衛生をはじめとした基本的な
感染対策の徹底等、感染拡大を予防する「新しい生活様式」に対応し、対
面ではなくオンラインを活用した情報発信の充実に向けて、効果的な手段
及び内容の検討を進める。
(ウ)献血セミナーの実施など学校等への献血の普及啓発
オンライン授業の広がり等により学校に出向いての献血実施が困難な
状況下においても、学生に対して献血思想を普及させるため、国、都道府
県、市町村及びボランティア組織等の協力を得ながら献血セミナーの実施
の更なる推進を図る。献血セミナーの実施にあたっては、「新しい生活様
式」に対応するため、オンラインを積極的に活用し、一か所に多くの参加
者が集まる形を避けるとともに、リモートで授業を受けている学生が参加
しやすいよう配慮する。さらに、献血セミナーの様子を映像化して希望者
がいつでも閲覧できる環境を整備する。
また、献血セミナーの機会等を活用し、主に献血可能年齢未満もしくは
献血未経験者である学生に対し、将来に向けての潜在的な献血者としてラ
ブラッドへの登録を推進する。
①小学生、中学生を対象とした対策
献血や血液製剤に対する関心を喚起するため、献血セミナーや血液セン
ター等での体験学習を積極的に実施し、将来の献血協力に向けた啓発を図
る。
②高校生を対象とした対策
献血や血液製剤に対する理解を深めてもらうため、献血セミナーの実施
や生徒への献血啓発資材等の配付を積極的に行うほか、地域事情を考慮し
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