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資 料2     令和5年度の血液製剤の安定供給に関する計画(需給計画)(案) について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31387.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和4年度第2回 2/27)《厚生労働省》
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【参考】
積算する費用(凝固因子製剤用)


全血(200及び400)





血小板成分








費 血液バッグ代、製品表示ラベル





費 原料血漿の凍結・一時保管に係る製造職員

漿





採血キット、製品表示ラベル、
薬品費、止血・消毒用消耗品、
検査用試薬

医師、看護師、検査職員(生化学
等検査)、事務職員(受付等)


費 原料血漿の凍結・一時保管経費
登録者依頼経費、献血者処遇費、
採血装置に係る経費、検査経費
(昨年度から4価NAT導入に伴
う経費を追加)

管理供給費 原料血漿輸送・貯留保管経費

材料費
全血採血及び血小板成分採血については、原料血漿として分離後の凍結・一時保管に
関するもの等を積算する。血漿成分採血は全額を積算する。
人件費
全ての採血種別で原料血漿の凍結に要する費用を積算する。
血漿成分採血では献血者に対応する医師、看護師及び事務職員の人件費並びに血液
検査の実施に係る人件費も積算する。
経費
全血採血及び血小板成分採血については、原料血漿として分離後の凍結・一時保管に
関するものを積算する。血漿成分採血では、成分献血登録者に対する献血依頼経費、献血
者に対する処遇費、採血、検査、製造(凍結)に関する経費も含めて積算する。
血漿成分採血に4価NAT導入に伴う経費を昨年度から計上した。
管理供給費
原料血漿の搬送・貯留保管に要する経費を積算する。

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