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【資料2-4】(4)LIFEを活用した取組状況の把握および訪問系サービス・居宅介護支援事業所におけるLIFEの活用可能性の検証に関する調査研究事業(結果概要)(案) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31436.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第26回  2/27)《厚生労働省》
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(4)LIFEを活用した取組状況の把握及び訪問系サービス・居宅介護支援事業所における
LIFEの活用可能性の検証に関する調査研究
B. モデル事業
○ LIFEの他の様式で活用してみたいシートは基本項目(36.0%)、興味関心チェック(37.8%)、生活機能チェック
(35.1%)で3割を超えた。訪問看護では栄養摂食嚥下(60.0%)、褥瘡マネジメント(40.0%)の割合が高かった。
○ LIFEの活用が役に立つ点としては、「これまで把握していなかった利用者の状況についての評価するようにな
る(53.2%)」、「LIFEを利用した取組を通じて、利用者の状態の評価方法の統一される(51.4%)」が半数を超えて
いた。
○ LIFEがケアの質の向上に寄与すると思うまたはやや思うと回答した事業所は半数を超えていた。
LIFEの様式で利用してみたいシート
図表18 LIFEの他の様式で活用してみたいシート(回答数:111)
※複数回答可
0%

20%

40%
35.0%
30.5%

基本項目

100%

0%

33.9%

40.0%

生活機能チェック

32.2%

50.0%

25.0%

5.6%

訪問介護

30.0%

18.6%

18.0%

訪問看護

14.3%

褥瘡マネジメント

5.6%
6.8%

40.0%

13.5%

14.3%

排せつ支援

5.1%

16.2%

自立支援促進
薬剤変更

35.0%
33.3%

22.2%
18.6%
7.1%
5.6%

口腔衛生管理記録

7.1%
5.6%
8.5%

48.6%

21.4%

LIFEへのデータ提出のために利用者の状態の評価を
行った結果、利用者の問題点・課題が明確になる

39.6%

LIFEに利用者のデータを入力し管理することで
利用者の状態・課題を把握しやすくなる

38.7%

33.3%

図表20 LIFEがケアの質の向上に寄与するか(回答数:108)
※無回答除く
60.0%

24.3%

42.3%

0%

20%

40%

60%

29.6%

37.0%

16.7%

80%

100%

14.8%

1.9%

20.0%

9.9%

特にない

51.4%

LIFEを利用した取組を通じて、全利用者の
状態の評価を実施するようになる

合計

15.3%

16.9%

100%

居宅介護支援

30.0%

11.1%

口腔機能アセス

定期巡回・随時対応型訪問介護看護

22.5%

15.3%

栄養摂食嚥下

28.6%
30.0%

80%

53.2%

LIFEでデータを一元管理することで
多職種で情報連携しやすくなる

16.9%

16.2%

ADL維持等加算

60%

フィードバック票を用いて
事業所の傾向を把握できる

35.1%

14.3%

40%

LIFEを利用した取組を通じて、
利用者の状態の評価方法の統一される

55.6%

37.8%

21.4%

20%

これまで把握していなかった利用者の状況
についての評価するようになる

50.0%
45.0%

興味関心チェック

7.1%
11.1%

80%

42.9%

36.0%

21.4%

個別機能訓練計画

60%

図表19 LIFEの活用が役に立つ点(回答数:111)
※複数回答可、回答割合上位7つを掲載

21.4%

11.1%
11.9%

30.0%

16.2%

5.6%

21.4%
25.0%
25.4%

21.6%

思う

やや思う

どちらでもない

あまり思わない

思わない

12