よむ、つかう、まなぶ。
【資料2-4】(4)LIFEを活用した取組状況の把握および訪問系サービス・居宅介護支援事業所におけるLIFEの活用可能性の検証に関する調査研究事業(結果概要)(案) (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31436.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第26回 2/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(4)LIFEを活用した取組状況の把握及び訪問系サービス・居宅介護支援事業所における
LIFEの活用可能性の検証に関する調査研究
A. アンケート調査(LIFE登録済事業所)
【科学的介護推進体制加算】
○ ADLや認知症の状態の評価を新たに開始した(あるいは評価頻度が向上した)事業所・施設の割合が比較的
高かった。
○ 加算の算定にあたって、サービス計画・提供サービスの見直し(34.8%)や服薬情報の入力(32.9%)、疾患情報
の入力(30.6%)、職員への研修(28.9%)をLIFE活用の課題と感じている事業所・施設の割合が比較的高かった。
図表7 加算の算定にあたって新たに開始した取り組み(回答数:1,378) 図表8 LIFE活用に当たっての課題(回答数:1,378)
※複数回答可
※複数回答可
0%
20%
0%
10%
20%
30%
40%
ADLの評価方法がわかりにくい
47.6%
利用者ごとのADLの評価
27.5%
口腔機能の評価方法がわかりにくい
利用者ごとの口腔機能の評価
27.4%
認知症の状況の評価方法がわかりにくい
12.8%
9.7%
20.1%
疾病状況を正確に把握することが難しい
35.1%
28.1%
服薬情報を正確に把握することが難しい
20.2%
利用者ごとの疾病状況の把握
20.8%
栄養状態の評価方法がわかりにくい
利用者ごとの栄養状態の評価
利用者ごとの認知症の状態の評価
18.8%
30.6%
疾病状況の入力に手間がかかる
18.7%
利用者ごとの服薬情報の把握
15.7%
栄養状態の評価に手間がかかる
口腔機能評価の頻度向上
15.6%
口腔機能の評価に手間がかかる
9.8%
6.8%
12.4%
認知症の状況の評価に手間がかかる
23.6%
10.7%
疾病状況の評価に手間がかかる
13.4%
疾病状況把握の頻度向上
15.8%
ADLの評価に手間がかかる
栄養状態評価の頻度向上
認知症の状態評価の頻度向上
32.9%
服薬情報の入力に手間がかかる
29.9%
ADL評価の頻度向上
13.6%
服薬情報の評価に手間がかかる
15.7%
服薬情報把握の頻度向上
その他
無回答
28.9%
加算・評価方法に関する職員への研修ができていない
1.6%
収集した情報を利用したサービス計画や
提供サービスの見直しが難しい
23.6%
特になし
40%
50%
1.3%
※科学的介護推進体制加算(Ⅰ)あるいは(Ⅱ)を算定している事業所・施設を分母にして割合を算出
その他
34.8%
4.6%
12.8%
感じている課題は特にない
無回答
0.9%
5
LIFEの活用可能性の検証に関する調査研究
A. アンケート調査(LIFE登録済事業所)
【科学的介護推進体制加算】
○ ADLや認知症の状態の評価を新たに開始した(あるいは評価頻度が向上した)事業所・施設の割合が比較的
高かった。
○ 加算の算定にあたって、サービス計画・提供サービスの見直し(34.8%)や服薬情報の入力(32.9%)、疾患情報
の入力(30.6%)、職員への研修(28.9%)をLIFE活用の課題と感じている事業所・施設の割合が比較的高かった。
図表7 加算の算定にあたって新たに開始した取り組み(回答数:1,378) 図表8 LIFE活用に当たっての課題(回答数:1,378)
※複数回答可
※複数回答可
0%
20%
0%
10%
20%
30%
40%
ADLの評価方法がわかりにくい
47.6%
利用者ごとのADLの評価
27.5%
口腔機能の評価方法がわかりにくい
利用者ごとの口腔機能の評価
27.4%
認知症の状況の評価方法がわかりにくい
12.8%
9.7%
20.1%
疾病状況を正確に把握することが難しい
35.1%
28.1%
服薬情報を正確に把握することが難しい
20.2%
利用者ごとの疾病状況の把握
20.8%
栄養状態の評価方法がわかりにくい
利用者ごとの栄養状態の評価
利用者ごとの認知症の状態の評価
18.8%
30.6%
疾病状況の入力に手間がかかる
18.7%
利用者ごとの服薬情報の把握
15.7%
栄養状態の評価に手間がかかる
口腔機能評価の頻度向上
15.6%
口腔機能の評価に手間がかかる
9.8%
6.8%
12.4%
認知症の状況の評価に手間がかかる
23.6%
10.7%
疾病状況の評価に手間がかかる
13.4%
疾病状況把握の頻度向上
15.8%
ADLの評価に手間がかかる
栄養状態評価の頻度向上
認知症の状態評価の頻度向上
32.9%
服薬情報の入力に手間がかかる
29.9%
ADL評価の頻度向上
13.6%
服薬情報の評価に手間がかかる
15.7%
服薬情報把握の頻度向上
その他
無回答
28.9%
加算・評価方法に関する職員への研修ができていない
1.6%
収集した情報を利用したサービス計画や
提供サービスの見直しが難しい
23.6%
特になし
40%
50%
1.3%
※科学的介護推進体制加算(Ⅰ)あるいは(Ⅱ)を算定している事業所・施設を分母にして割合を算出
その他
34.8%
4.6%
12.8%
感じている課題は特にない
無回答
0.9%
5