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参考資料1 指定難病の要件について(第 26 回指定難病検討委員会資料 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31470.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第50回 3/3)《厚生労働省》 |
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認定基準についての考え方<1>
○ 医療費助成の対象患者の認定基準については、確立された対象疾病の診断基準と
それぞれの疾病の特性に応じた重症度分類等を組み込んで作成し、個々の疾病ごと
に設定する。
○ これらの認定基準については、検討時点において適切と考えられる基準を設定する
とともに、医学の進歩に合わせて、必要に応じて適宜見直しを行う。
○ 診断基準の検討に当たっては、以下の事項に留意する。
① 必要な検査を列挙し、満たすべき検査値などについても具体的に記載すること。
② 複数の検査や症状の組合せを必要とする場合は、一義的な解釈となるようにす
ること。
③ 診断基準の中に不全型、疑い例等が含まれる場合については、それぞれの定
義を明確にし 、医学的に治療を開始することが妥当と判断されるものが認定さ
れるようにすること。
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○ 医療費助成の対象患者の認定基準については、確立された対象疾病の診断基準と
それぞれの疾病の特性に応じた重症度分類等を組み込んで作成し、個々の疾病ごと
に設定する。
○ これらの認定基準については、検討時点において適切と考えられる基準を設定する
とともに、医学の進歩に合わせて、必要に応じて適宜見直しを行う。
○ 診断基準の検討に当たっては、以下の事項に留意する。
① 必要な検査を列挙し、満たすべき検査値などについても具体的に記載すること。
② 複数の検査や症状の組合せを必要とする場合は、一義的な解釈となるようにす
ること。
③ 診断基準の中に不全型、疑い例等が含まれる場合については、それぞれの定
義を明確にし 、医学的に治療を開始することが妥当と判断されるものが認定さ
れるようにすること。
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