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参考資料1-1 介護保険法の規定 (3 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31625.html |
出典情報 | 介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会(令和4年度第1回 3/7)《厚生労働省》 |
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祉用具購入費の額は、第三項の規定にかかわらず、政令で定めるところによ
り算定した額とする。
(居宅介護住宅改修費の支給)
第四十五条
市町村は、居宅要介護被保険者が、手すりの取付けその他の厚生
労働大臣が定める種類の住宅の改修(以下「住宅改修」という。)を行ったと
きは、当該居宅要介護被保険者に対し、居宅介護住宅改修費を支給する。
2
居宅介護住宅改修費は、厚生労働省令で定めるところにより、市町村が必
要と認める場合に限り、支給するものとする。
3
居宅介護住宅改修費の額は、現に当該住宅改修に要した費用の額の百分の
九十に相当する額とする。
4
居宅要介護被保険者が行った一の種類の住宅改修につき支給する居宅介護
住宅改修費の額の総額は、居宅介護住宅改修費支給限度基準額を基礎として、
厚生労働省令で定めるところにより算定した額の百分の九十に相当する額を
超えることができない。
5
前項の居宅介護住宅改修費支給限度基準額は、住宅改修の種類ごとに、通
常要する費用を勘案して厚生労働大臣が定める額とする。
6
市町村は、前項の規定にかかわらず、条例で定めるところにより、第四項
の居宅介護住宅改修費支給限度基準額に代えて、その額を超える額を、当該
市町村における居宅介護住宅改修費支給限度基準額とすることができる。
7
居宅介護住宅改修費を支給することにより第四項に規定する総額が同項に
規定する百分の九十に相当する額を超える場合における当該居宅介護住宅改
修費の額は、第三項の規定にかかわらず、政令で定めるところにより算定し
た額とする。
8
市町村長は、居宅介護住宅改修費の支給に関して必要があると認めるとき
は、当該支給に係る住宅改修を行う者若しくは住宅改修を行った者(以下この
項において「住宅改修を行う者等」という。)に対し、報告若しくは帳簿書類
の提出若しくは提示を命じ、若しくは出頭を求め、又は当該職員に関係者に
対して質問させ、若しくは当該住宅改修を行う者等の当該支給に係る事業所
に立ち入り、その帳簿書類その他の物件を検査させることができる。
3
り算定した額とする。
(居宅介護住宅改修費の支給)
第四十五条
市町村は、居宅要介護被保険者が、手すりの取付けその他の厚生
労働大臣が定める種類の住宅の改修(以下「住宅改修」という。)を行ったと
きは、当該居宅要介護被保険者に対し、居宅介護住宅改修費を支給する。
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居宅介護住宅改修費は、厚生労働省令で定めるところにより、市町村が必
要と認める場合に限り、支給するものとする。
3
居宅介護住宅改修費の額は、現に当該住宅改修に要した費用の額の百分の
九十に相当する額とする。
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居宅要介護被保険者が行った一の種類の住宅改修につき支給する居宅介護
住宅改修費の額の総額は、居宅介護住宅改修費支給限度基準額を基礎として、
厚生労働省令で定めるところにより算定した額の百分の九十に相当する額を
超えることができない。
5
前項の居宅介護住宅改修費支給限度基準額は、住宅改修の種類ごとに、通
常要する費用を勘案して厚生労働大臣が定める額とする。
6
市町村は、前項の規定にかかわらず、条例で定めるところにより、第四項
の居宅介護住宅改修費支給限度基準額に代えて、その額を超える額を、当該
市町村における居宅介護住宅改修費支給限度基準額とすることができる。
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居宅介護住宅改修費を支給することにより第四項に規定する総額が同項に
規定する百分の九十に相当する額を超える場合における当該居宅介護住宅改
修費の額は、第三項の規定にかかわらず、政令で定めるところにより算定し
た額とする。
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市町村長は、居宅介護住宅改修費の支給に関して必要があると認めるとき
は、当該支給に係る住宅改修を行う者若しくは住宅改修を行った者(以下この
項において「住宅改修を行う者等」という。)に対し、報告若しくは帳簿書類
の提出若しくは提示を命じ、若しくは出頭を求め、又は当該職員に関係者に
対して質問させ、若しくは当該住宅改修を行う者等の当該支給に係る事業所
に立ち入り、その帳簿書類その他の物件を検査させることができる。
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