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12【参考資料4-3】組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(9価HPVワクチン)について (第41回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料1) (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31559.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第45回 3/7)《厚生労働省》 |
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(参考)HPV ワクチンの接種方法・標準的な接種期間について
<添付文書>
2価(サーバリックスⓇ)
用法・用量
用法・用量に関連す
る注意
(接種間隔)
4価(ガーダシルⓇ)
9価(シルガードⓇ9)
10歳以上の女性に、通常、1
回0.5mLを0、1、6カ月後
に3回、上腕の三角筋部に筋
肉内接種する。
9歳以上の者に、1回0.5mLを合計3回、筋肉内に注射する。通常、
2回目は初回接種の2カ月後、3回目は6カ月後に同様の用法で接種
する。
本剤の接種上、やむを得ず接
種間隔の変更が必要な場合は、
2回目の接種は1回目の接種
から1~2.5カ月の間で、3回
目の接種は1回目の接種から
5~12カ月の間で調整するこ
と。
1年以内に3回の接種を終了することが望ましい。なお、本剤の2回目
及び3回目の接種が初回接種の2カ月後及び6カ月後にできない場合、
2回目接種は初回接種から少なくとも1カ月以上、3回目接種は2回
目接種から少なくとも3カ月以上間隔を置いて実施すること。
<予防接種実施規則>
第十九条 ヒトパピローマウイルス感染症の定期の予防接種は、組換え沈降二価ヒトパピローマウ
イルス様粒⼦ワクチンを一月以上の間隔をおいて二回筋肉内に注射した後、第一回目の注射から
五月以上かつ第二回目の注射から二月半以上の間隔をおいて一回筋肉内に注射するか、又は、組
換え沈降四価ヒトパピローマウイルス様粒⼦ワクチンを一月以上の間隔をおいて二回筋肉内に注
射した後、三月以上の間隔をおいて一回筋肉内に注射するものとし、接種量は、毎回〇・五ミリ
リットルとする。
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<添付文書>
2価(サーバリックスⓇ)
用法・用量
用法・用量に関連す
る注意
(接種間隔)
4価(ガーダシルⓇ)
9価(シルガードⓇ9)
10歳以上の女性に、通常、1
回0.5mLを0、1、6カ月後
に3回、上腕の三角筋部に筋
肉内接種する。
9歳以上の者に、1回0.5mLを合計3回、筋肉内に注射する。通常、
2回目は初回接種の2カ月後、3回目は6カ月後に同様の用法で接種
する。
本剤の接種上、やむを得ず接
種間隔の変更が必要な場合は、
2回目の接種は1回目の接種
から1~2.5カ月の間で、3回
目の接種は1回目の接種から
5~12カ月の間で調整するこ
と。
1年以内に3回の接種を終了することが望ましい。なお、本剤の2回目
及び3回目の接種が初回接種の2カ月後及び6カ月後にできない場合、
2回目接種は初回接種から少なくとも1カ月以上、3回目接種は2回
目接種から少なくとも3カ月以上間隔を置いて実施すること。
<予防接種実施規則>
第十九条 ヒトパピローマウイルス感染症の定期の予防接種は、組換え沈降二価ヒトパピローマウ
イルス様粒⼦ワクチンを一月以上の間隔をおいて二回筋肉内に注射した後、第一回目の注射から
五月以上かつ第二回目の注射から二月半以上の間隔をおいて一回筋肉内に注射するか、又は、組
換え沈降四価ヒトパピローマウイルス様粒⼦ワクチンを一月以上の間隔をおいて二回筋肉内に注
射した後、三月以上の間隔をおいて一回筋肉内に注射するものとし、接種量は、毎回〇・五ミリ
リットルとする。
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