よむ、つかう、まなぶ。
【参考資料1-5】医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版 企画管理編(案) (37 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32083.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第16回 3/23)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
7.6 患者への説明等
医療機関等は、患者から医療情報を預かっているという観点から、患者に対しては適切な説明と理
解を得ることが求められる。医療情報の取扱いを医療機関等以外に委ねる場合には、この点について
も患者の理解を得た上で行うことが必要である。
そこで、企画管理者は、外部保存の委託について、その安全性やリスクを含めて院内掲示等を通じ
て説明し、理解を得ることが求められる。
- 31 -
医療機関等は、患者から医療情報を預かっているという観点から、患者に対しては適切な説明と理
解を得ることが求められる。医療情報の取扱いを医療機関等以外に委ねる場合には、この点について
も患者の理解を得た上で行うことが必要である。
そこで、企画管理者は、外部保存の委託について、その安全性やリスクを含めて院内掲示等を通じ
て説明し、理解を得ることが求められる。
- 31 -