資料3-3 西浦先生提出資料 (160 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第119回 3/23)《厚生労働省》 |
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0回が74.1%, 1回が22.2%、3回が3.3%
Pr(𝑋 = 𝑥) = 𝑃𝑜𝑖𝑠𝑠𝑜𝑛(𝑥, λ𝑇)
で計算した(モデル1を使用)。Tは12か月
今回更新した結果
2022年4月に提示した分布
70.0
80.0
65.1
60.0
70.0
50.0
60.0
40.0
Probability (%)
Probability (%)
74.1
27.9
30.0
20.0
10.0
6.0
0.9
0.1
0.0
3
4
5 & more
0.0
0
1
2
Number of emergence events per year
50.0
40.0
30.0
22.2
20.0
10.0
3.3
0.0
0
1
2
0.3
0.0
0.0
3
4
5 & more
Number of emergence events per year
結論
・分子生物学な進化動態に係る情報が追加されない限り、オミクロン様イベントは
依然として5年に1回のペースで起こる程度のイベントであると想定するべきである
・1年間を通じてオミクロン様イベントが1回以上起こる確率は25%程度である。
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