よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料52-2-2:第12期科学技術・学術審議会生命倫理・安全部会運営規則(案) (2 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/2023/mext_00028.html
出典情報 科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会(第52回 4/18)《文部科学省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(会議の公開)
第4条 部会の会議及び会議資料は、次に掲げる場合を除き、公開とする。
一 部会長の決定その他人事に係る案件
二 行政処分に係る案件
三 前二号に掲げるもののほか、個別利害に直結する事項に係る案件、又は
審議の円滑な実施に影響が生ずるものとして、部会において非公開とす
ることが適当であると認める案件
(議事録)
第5条 部会長は、部会の会議の議事録を作成し、当該部会に属する委員及
び臨時委員の了承を得た上で、これを公開するものとする。
2 部会の会議が、前条各号に掲げる案件について調査審議を行った場合、
部会長は当該案件に係る部分の議事録を非公開とすることができる。
(Web会議システムを利用した会議への出席)
第6条

部会長が必要と認めるときは、委員等は、Web 会議システム(映像と

音声の送受信により会議に出席する委員等の間で同時かつ双方向に対話をす
ることができる会議システムをいう。以下同じ。)を利用して会議に出席する
ことができる。


Web会議システムを利用した委員等の出席は、科学技術・学術審議会令第八

条第3項の規定による出席に含めるものとする。


Web 会議システムの利用において、映像のみならず音声が送受信できなく

なった場合、当該 Web 会議システムを利用して出席した委員等は、音声が送
受信できなくなった時刻から会議を退席したものとみなす。


Web会議システムの利用は、可能な限り静寂な個室その他これに類する環境

で行わなければならない。
なお、第4条により会議が非公開で行われる場合は、委員等以外の者にWeb
会議システムを利用させてはならない。
(雑則)
第7条 この規則に定めるもののほか、部会の議事の手続きその他部会の運
営に関し必要な事項は、部会長が部会に諮って定める。