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資料5 目指すべきマクロ経済の構造と求められる政府の役割(滝澤美帆氏提出資料) (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2023/0418/agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(令和5年第4回 4/18)《内閣府》 |
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市場構造関連のデータ(つづき)
Facts
1. Entry
2. Young firms’ empl. share
3. Dispersion of firm growth
4. Job creation
5. Frontier vs. laggard gap
6. Markups
7. Profit
8. Labor share
9. Concentration
(出所)Miyakawa and Takizawa(2022)
Japanese
US Data
Data
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
⇔
↑
↑
↓
↓
↓
↑
足元の市場占有度の推移
HHI(Japan)TSR
0.0025
0.0020
0.0015
HHI
日米のビジネスダイナミズム指標
(2010年から2018年)
0.0010
0.0005
0.0000
HHI sales
HHI labour
HHI value
added(KESSAN)
HHI labour
(KESSAN)
HHI sales(KESSAN)
2004‐2007
0.0009
0.0002
0.0022
0.0006
0.0014
2014‐2019
0.0007
0.0002
0.0016
0.0004
0.0010
2020‐2022
0.0010
0.0003
0.0019
0.0009
0.0012
(出所)Miyakawa and Takizawa(2022)
(注)HHIはハーフィンダール・ハーシュマン指数の略
・日本は米国と異なり市場占有度が低下していたが、足元やや上昇。
・成長志向の企業を支援し、そうした企業へ人など資源が移動することで、効率的
な生産活動が実現する可能性。
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Facts
1. Entry
2. Young firms’ empl. share
3. Dispersion of firm growth
4. Job creation
5. Frontier vs. laggard gap
6. Markups
7. Profit
8. Labor share
9. Concentration
(出所)Miyakawa and Takizawa(2022)
Japanese
US Data
Data
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↑
↑
↑
⇔
↑
↑
↓
↓
↓
↑
足元の市場占有度の推移
HHI(Japan)TSR
0.0025
0.0020
0.0015
HHI
日米のビジネスダイナミズム指標
(2010年から2018年)
0.0010
0.0005
0.0000
HHI sales
HHI labour
HHI value
added(KESSAN)
HHI labour
(KESSAN)
HHI sales(KESSAN)
2004‐2007
0.0009
0.0002
0.0022
0.0006
0.0014
2014‐2019
0.0007
0.0002
0.0016
0.0004
0.0010
2020‐2022
0.0010
0.0003
0.0019
0.0009
0.0012
(出所)Miyakawa and Takizawa(2022)
(注)HHIはハーフィンダール・ハーシュマン指数の略
・日本は米国と異なり市場占有度が低下していたが、足元やや上昇。
・成長志向の企業を支援し、そうした企業へ人など資源が移動することで、効率的
な生産活動が実現する可能性。
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