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資料1 2023/24シーズン向けインフルエンザワクチンの製造株について (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00058.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流通部会 季節性インフルエンザワクチンの製造株について検討する小委員会(第8回 4/24)《厚生労働省》 |
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インフルエンザワクチン製造候補株の製造効率について
ワクチン1本当たりの有効成分量
【ワクチン製造量(本)の推計方法のイメージ】
製造量(本)= 各製造株の製造効率(µgHA/卵)×有精卵(個)/(15 µgHA/本)
有精卵1個から産生される有効成分量
有精卵の数もワクチン製造量に影響する
製造効率(µgHA/卵)
2022/23シーズン実績
2023/24シーズン
(対前年度比)
A型H1N1(変更):
A/ビクトリア/4897/2022(IVR-238)
36.5
44.9 (1.23)
A型H3N2(変更なし):
A/ダーウィン/9/2021(SAN-010)
59.5
59.5 (1.00)
B型ビクトリア系統(変更なし):
B/オーストリア/1359417/2021(BVR-26)
47.0
46.9 (1.00)
B型山形系統(変更なし):
B/プーケット/3073/2013
45.9
45.8 (1.00)
188.9
197.0(1.04)
合計
6
ワクチン1本当たりの有効成分量
【ワクチン製造量(本)の推計方法のイメージ】
製造量(本)= 各製造株の製造効率(µgHA/卵)×有精卵(個)/(15 µgHA/本)
有精卵1個から産生される有効成分量
有精卵の数もワクチン製造量に影響する
製造効率(µgHA/卵)
2022/23シーズン実績
2023/24シーズン
(対前年度比)
A型H1N1(変更):
A/ビクトリア/4897/2022(IVR-238)
36.5
44.9 (1.23)
A型H3N2(変更なし):
A/ダーウィン/9/2021(SAN-010)
59.5
59.5 (1.00)
B型ビクトリア系統(変更なし):
B/オーストリア/1359417/2021(BVR-26)
47.0
46.9 (1.00)
B型山形系統(変更なし):
B/プーケット/3073/2013
45.9
45.8 (1.00)
188.9
197.0(1.04)
合計
6