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【参考資料2】テクノロジー活用等による生産性向上の取組に係る効果検証について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》
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(参考)評価指標について
各調査項目で取り上げられる評価指標については以下の通り。
利用者の評価については、実証期間前後で大きな変化がないことを確認することを目的として実施した。

対象

利用者

分類

評価指標

ADL

Barthel Index

食事や整容等10項目について、10点・5点・0点でそれぞれ評価します。

認知機能

DBD13

利用者の認知機能13項目について、「まったくない」~「常にある」の5段階で評価します。

意欲

Vitality Index

利用者の意欲に関する評価であり、5 項目の評価をそれぞれ 0 点・1 点・2 点の 3 段階で評価します。

QOL

WHO-5
心理的ストレス

ストレス

反応測定尺度
(SRS-18)

職員

説明等

最近2週間の状況5項目について、それぞれ「いつも」~「まったくない」の6段階で回答し、合計点を
評価します。
ここ2、3日の感動や行動の状態18項目について、「まったく違う」~「その通りだ」の4段階で
評価します。

腰痛症患者機能
腰痛

評 価 質 問 表 腰痛について、ここ数日間の痛み、ここ1か月間の状態の30項目について5段階で評価します。
(JLEQ)

満足度

QUEST 福祉 用具
満足度評価

福祉用具の満足度8項目、サービスの満足度4項目について、それぞれ5段階で評価します。

※(株)三菱総合研究所(本事業受託者)作成資料より

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