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資料1 電子処方箋について (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32682.html
出典情報 電子処方箋推進協議会(第2回 4/28)《厚生労働省》
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期待と要望
安全性向上、効率化、サービスの質向上と期待は大きい。一方で、過渡期はそのメリ
ットを享受できないため、速やかな普及を求める声も上がっている。
日本保険薬局協会による調査結果 N=101社
問. オン資、及び電子処方箋に関して期待していること(最大5つまで選択可)
問.要望等があれば教えてください。(フリーコメント)
重複・併用禁忌チェックによる安全性向上

76社

入力作業等、業務の効率化

73社

入力ミスが減ることでの安全性向上

69社

得られる情報が増えることによるサービスの質向上

54社

医療機関との情報連携の質向上

46社

医療機関との情報連携の効率化

38社

オンライン診療・服薬指導の利便性向上

37社

処方箋の保管に係る負担軽減

37社

在宅医療における電子処方箋の活用

23社

患者の待ち時間短縮等の利便性向上

22社

先行対応による薬局サービスにおける差別化

14社

患者自身が把握できる情報の拡充

13社

リフィル処方箋における利便性向上

安全性向上、効率化に期待する一方
で、過渡期は業務が複雑化することか
ら速やかな普及を求める声もあり。
電子処方箋対応範囲の拡充や、トレ
ーシングレポートの登録機能の実装も
期待されている。

11社

行政指導時の対応に係る負担軽減

6社

特になし

1社
0

50

2023年4月NPhAデジタル推進委員会_電子処方箋等に関する調査報告書(N=101社、10,590薬局)

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