医師国家試験合格以降の状況
大学設立別

全地域枠

国

立

公

立

都市別

私

立 中大都市

制度区分別

小都市

A1

A2

B1

国家試験合格者数

6,259

3,953

1,149

1,157

2,132

4,127

3,507

979

1,773

義務履行者数

5,166

3,342

964

860

1,704

3,462

3,039

700

1,427

3,083

2,001

571

511

980

2,103

1,804

467

812

7

7

0

0

3

4

2

4

1

2,076

1,334

393

349

721

1,355

1,233

229

614

中断者数

449

268

79

102

156

293

203

88

158

義務履行修了者数

186

145

0

41

82

104

53

78

55

義務履行機関外初期研修者数

171

21

67

83

110

61

57

42

72

離脱者数

262

173

21

68

76

186

151

70

41

25

4

18

3

4

21

3

1

20

85.5

88.2

83.9

77.9

83.8

86.4

88.2

79.5

83.6

うち病院勤務者数
うち大学院進学者数
うち初期研修者数

調査打ち切り者数
義務履行率（%）

• 令和3年度調査時点（令和3年5月末）では、編入学卒業生や留年生等を除くと、平成20年度〜平成27年度
（8年間）の入学生が卒業した段階である。
• 8年間の義務履行者数（義務履行中の者と義務終了者の合計）の集計では、卒前離脱者を除く医師国家試験
合格者6,259人のうち、義務履行中の者（義務と見なされる初期研修中の者を含む）は5,166人であった。
• 令和3年度調査時点（令和3年5月末） におけるこの期間の義務履行率（医師国家試験合格者に対する
義務履行者・義務終了者の割合）は85.5%であった。
• 私立大学（77.9%）で低かった。A1区分（88.2％）とB1区分（83.6％)で高く、A2区分（79.5%）で低かった。
「令和3年度地域枠入学制度と地域医療支援センターの実情に関する調査報告（令和4年3月）一般社団法人全国医学部長病院長会議」より作成

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