よむ、つかう、まなぶ。
総-7参考3○診療報酬基本問題小委員会からの報告について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00185.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第544回 5/10)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
令和4年度診療報酬改定 Ⅰ-3 医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価-㉗
機能評価係数Ⅱの評価内容④(地域医療係数)
評価項目
災害
DPC標準病院群
大学病院本院群
DPC特定病院群
・災害拠点病院の指定(0.5P)、DMATの指定(0.25P)、EMISへの参加(0.25P)、BCPの策定(災害拠点病院に指定されている場合を
除く)(0.25P)
周産期
「総合周産期母子医療センターの指定」、「地域周産期
母子医療センターの指定」を評価(いずれかで1P)
救急
二次救急医療機関であって病院群輪番制への参加施設、
共同利用型の施設又は救命救急センターを評価(0.1P)
・「総合周産期母子医療センターの指定」を重点的に評価(1P)
・「地域周産期母子医療センターの指定」は0.5P
救命救急センター(0.5P)
二次救急医療機関であって病院群輪番制への参加施設、共同利用型の施設
(0.1P)
上記体制を前提とし、救急車で来院し、入院となった患
者数(最大0.9P)
感染症
上記体制を前提とし、救急車で来院し、入院となった患者数(救急医療入院に
限る)(最大0.5P)
・新型インフルエンザ患者入院医療機関に該当(0.25P)
・新型コロナウイルス感染症に係る病床確保を行っていること(0.25P)
※
上記のいずれも満たした場合(0.75P)
・GMISへの参加(日次調査への年間の参加割合を線形で評価)(最大0.25P)
その他
右記のいずれか1項目を満たした場合(0.1P)
治験等の実施
・過去3カ年において、主導的に実施した医師主導治験が8件以上、又は主導
的に実施した医師主導治験が4件以上かつ主導的に実施した臨床研究実績が
40件以上(1P)
・20例以上の治験(※)の実施、10例以上の先進医療の実施または10例以上
の患者申出療養の実施(0.5P)(※)協力施設としての治験の実施を含む。
4
機能評価係数Ⅱの評価内容④(地域医療係数)
評価項目
災害
DPC標準病院群
大学病院本院群
DPC特定病院群
・災害拠点病院の指定(0.5P)、DMATの指定(0.25P)、EMISへの参加(0.25P)、BCPの策定(災害拠点病院に指定されている場合を
除く)(0.25P)
周産期
「総合周産期母子医療センターの指定」、「地域周産期
母子医療センターの指定」を評価(いずれかで1P)
救急
二次救急医療機関であって病院群輪番制への参加施設、
共同利用型の施設又は救命救急センターを評価(0.1P)
・「総合周産期母子医療センターの指定」を重点的に評価(1P)
・「地域周産期母子医療センターの指定」は0.5P
救命救急センター(0.5P)
二次救急医療機関であって病院群輪番制への参加施設、共同利用型の施設
(0.1P)
上記体制を前提とし、救急車で来院し、入院となった患
者数(最大0.9P)
感染症
上記体制を前提とし、救急車で来院し、入院となった患者数(救急医療入院に
限る)(最大0.5P)
・新型インフルエンザ患者入院医療機関に該当(0.25P)
・新型コロナウイルス感染症に係る病床確保を行っていること(0.25P)
※
上記のいずれも満たした場合(0.75P)
・GMISへの参加(日次調査への年間の参加割合を線形で評価)(最大0.25P)
その他
右記のいずれか1項目を満たした場合(0.1P)
治験等の実施
・過去3カ年において、主導的に実施した医師主導治験が8件以上、又は主導
的に実施した医師主導治験が4件以上かつ主導的に実施した臨床研究実績が
40件以上(1P)
・20例以上の治験(※)の実施、10例以上の先進医療の実施または10例以上
の患者申出療養の実施(0.5P)(※)協力施設としての治験の実施を含む。
4