よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度12月 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2022/12/
出典情報 最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和4年度12月(4/28)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

≪≪後発医薬品の使用状況について≫≫
【後発医薬品割合】(→P39)
後発医薬品割合

伸び幅

83.9 %

+2.1 %

薬剤料ベース

19.7 %

▲0.2 %

後発品調剤率

80.4 %

+2.2 %

(参考)数量ベース(旧指標)

59.3 %

+0.6 %

数量ベース(新指標)

注)

注)
〔後発医薬品の数量〕/(
〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出。

【後発医薬品 年齢階級別】(→P.40~41)
全体
後発医薬品薬剤料の伸び率

▲0.6 %

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

19.7 %

後発医薬品割合(数量ベース、新

最高

最低

+15.4 %

▲7.3 %

(20 歳以上 25 歳未満)

(70 歳以上 75 歳未満)

28.1 %

11.3 %

(0 歳以上 5 歳未満)

(10 歳以上 15 歳未満)

88.4 %

79.5 %

(100 歳以上 )

(10 歳以上 15 歳未満)

83.9 %

指標)

【後発医薬品(内服薬) 薬効分類別】(→P.46~50)
年齢区分

内服薬 総額

総額順(総額)

(伸び幅)

1位

2位

3位

876 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(▲6 億円)

(265 億円)

(159 億円)

(95 億円)

0 歳以上

9.0 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

61 抗生物質製剤

5 歳未満

(+0.3 億円)

(4.4 億円)

(3.0 億円)

(0.6 億円)

5 歳以上

16.8 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

11 中枢神経系用薬

15 歳未満

(+0.7 億円)

(9.1 億円)

(2.7 億円)

(2.0 億円)

15 歳以上

305 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

65 歳未満

(+7 億円)

(76 億円)

(70 億円)

(32 億円)

65 歳以上

196 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

39 その他の代謝性

75 歳未満

(▲15 億円)

(74 億円)

(25 億円)

医薬品 (23 億円)

350 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(+1 億円)

(115 億円)

(61 億円)

(46 億円)

全年齢

75 歳以上

【後発医薬品 都道府県別】(→P.55~60)
全国
処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料

最高

最低

1,403 円 1,838 円(北海道)

1,158 円(佐賀県)

処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率

▲5.3% ▲2.4 %(青森県)

▲9.0 %(熊本県)

新指標による後発医薬品割合(数量ベース)

83.9 % 90.5 %(沖縄県)

80.2 %(徳島県)

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

19.7 % 23.5 %(鹿児島県)

17.2 %(京都府)

後発医薬品調剤率

80.4 % 85.9 %(沖縄県)

76.0 %(東京都)

(参考)旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)

59.3 % 67.4 %(沖縄県)

55.6 %(東京都)