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感染症週報 2022年第6週 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/idwr/IDWR2022/idwr2022-06.pdf |
出典情報 | 感染症週報 2022年第6週(2月7日-2月13日)(2/28)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2022年 第6週
(2月7日〜 2月13日)
:通巻第24巻 第6号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
* かっこ内は前週からの増加分
累積:126,605
(2022年2月21日0:00時点)
(+7,228)
都道府県別・検疫の累積:北海道4,317、青森県444、岩手県684、宮城県3,279、秋田県333、
山形県714、福島県3,049、茨城県3,990、栃木県2,662、群馬県1,730、埼玉県6,124、千葉県
5,444、東京都933、神奈川県3,635、新潟県2,018、富山県912、石川県1,862、福井県1,148、
山梨県346、長野県1,362、岐阜県934、静岡県2,114、愛知県1,919、三重県3,212、滋賀県
1,320、京都府2,619、大阪府4,309、兵庫県13,733、奈良県1,379、和歌山県2,163、鳥取県688、
島根県1,484、岡山県1,969、広島県3,811、山口県3,355、徳島県534、香川県1,184、愛媛県
812、高知県898、福岡県11,901、佐賀県789、長崎県1,408、熊本県2,181、大分県1,284、宮崎
県1,191、鹿児島県2,294、沖縄県3,340、検疫8,794
* 厚生労働省ホームページより
(参考)
PCR検査実施人数:36,129,409
(2022年2月21日0:00現在)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
(系統のみを特定できたものも含む)
* VOCs:Variants of Concern
(懸念される変異株)
、VOIs:Variants of Interest
(注目すべき変異株)
、
VUMs:Variants under Monitoring
(監視下の変異株)
* かっこ内は前週からの増減分
* 件数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある
* 国立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年2月17日現在
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
B.1.351系統の変異株
(ベータ株)
:国内25例
(+0例)
、検疫92例
(+0例)
(2/21時点)
P.1系統の変異株
(ガンマ株)
:国内107例
(+0例)
、検疫30例
(+0例)
(2/21時点)
1)
B.1.617.2系統の変異株
(デルタ株):国 内 97,100例(+117例)、検疫 1,486例(+3例)
(2/21時点)
:国 内 2 2 , 5 2 5 例( + 5 , 6 6 1 例 )、検 疫 3 , 3 2 5 例
B.1.1.529系統の変異株
(オミクロン株)2)
(+552例)
(2/21時点)
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3)
B.1.1.7系統の変異株
(アルファ株)
:国内51,973例(+1例)、検疫342例(+0例)
(2/21時
点)
B.1.617.1系統の変異株
〔
(旧)
カッパ株〕
:国内8例
(+0例)
、検疫19例
(+0例)
(2/21時点)
C.37系統の変異株
(ラムダ株)
:国内0例、検疫4例
(+0例)
(2/21時点)
B.1.621系統の変異株
(ミュー株)
:国内0例、検疫2例
(+0例)
(2/21時点)
AY.4.2系統の変異株
(デルタ株)
:国内0例、検疫7例
(+0例)
(2/21時点)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7
2022年 第6週
(2月7日〜 2月13日)
:通巻第24巻 第6号
感染症関連情報
◆国内におけるSARS-CoV-2のゲノム解析
2020年1月16日以降に行われた全国のSARS-CoV-2全ゲノム解析数
* かっこ内は前週からの増加分
累積:126,605
(2022年2月21日0:00時点)
(+7,228)
都道府県別・検疫の累積:北海道4,317、青森県444、岩手県684、宮城県3,279、秋田県333、
山形県714、福島県3,049、茨城県3,990、栃木県2,662、群馬県1,730、埼玉県6,124、千葉県
5,444、東京都933、神奈川県3,635、新潟県2,018、富山県912、石川県1,862、福井県1,148、
山梨県346、長野県1,362、岐阜県934、静岡県2,114、愛知県1,919、三重県3,212、滋賀県
1,320、京都府2,619、大阪府4,309、兵庫県13,733、奈良県1,379、和歌山県2,163、鳥取県688、
島根県1,484、岡山県1,969、広島県3,811、山口県3,355、徳島県534、香川県1,184、愛媛県
812、高知県898、福岡県11,901、佐賀県789、長崎県1,408、熊本県2,181、大分県1,284、宮崎
県1,191、鹿児島県2,294、沖縄県3,340、検疫8,794
* 厚生労働省ホームページより
(参考)
PCR検査実施人数:36,129,409
(2022年2月21日0:00現在)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html
◆国
立感染症研究所および地方衛生研究所等における全ゲノム
解析により確認されたVOCs, VOIs, VUMs
(系統のみを特定できたものも含む)
* VOCs:Variants of Concern
(懸念される変異株)
、VOIs:Variants of Interest
(注目すべき変異株)
、
VUMs:Variants under Monitoring
(監視下の変異株)
* かっこ内は前週からの増減分
* 件数は暫定値であり、その時点において最新のpango lineageを基に計上しているものであるため、
再集計した際に数値が変動する可能性がある
* 国立感染症研究所のVOCs, VOIs, VUMsの分類は、2022年2月17日現在
現在、VOCsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
B.1.351系統の変異株
(ベータ株)
:国内25例
(+0例)
、検疫92例
(+0例)
(2/21時点)
P.1系統の変異株
(ガンマ株)
:国内107例
(+0例)
、検疫30例
(+0例)
(2/21時点)
1)
B.1.617.2系統の変異株
(デルタ株):国 内 97,100例(+117例)、検疫 1,486例(+3例)
(2/21時点)
:国 内 2 2 , 5 2 5 例( + 5 , 6 6 1 例 )、検 疫 3 , 3 2 5 例
B.1.1.529系統の変異株
(オミクロン株)2)
(+552例)
(2/21時点)
現在、VOIsに該当する変異株はない。
現在、VUMsに位置付けている変異株について、これまでの検出数は以下の通りである。
3)
B.1.1.7系統の変異株
(アルファ株)
:国内51,973例(+1例)、検疫342例(+0例)
(2/21時
点)
B.1.617.1系統の変異株
〔
(旧)
カッパ株〕
:国内8例
(+0例)
、検疫19例
(+0例)
(2/21時点)
C.37系統の変異株
(ラムダ株)
:国内0例、検疫4例
(+0例)
(2/21時点)
B.1.621系統の変異株
(ミュー株)
:国内0例、検疫2例
(+0例)
(2/21時点)
AY.4.2系統の変異株
(デルタ株)
:国内0例、検疫7例
(+0例)
(2/21時点)
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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