よむ、つかう、まなぶ。
資料2 先進医療Bの試験実施計画の変更について(告示番号65/ jRCTb1070220052) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32965.html |
出典情報 | 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第148回 5/18)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
<生体肝移植から移植後(入院中)の評価項目>
(1)研究対象者周術期情報
術中情報:手術日、手術時間、出血量、術式
免疫抑制剤の種類(Induction therapy および退院時)
(2)ドナー周術期情報
年齢、身長、体重、性別
<退院後の評価項目>
【術後1ヵ月超〜6ヵ月まで:4 週毎(±14 日は許容)】
腫瘍マーカー(CEA、CA19-9)
12 週毎に画像検索(CT、MRI、PET-CT のいずれか)
免疫抑制剤の種類
術後補助化学療法(投与の有無、レジメン、初回投与日・最
終投与日)
Clavien-Dindo 分類 IIIa 以上又は CTCAE-Grade3 以上の有
害事象の有無とその内容
再発の有無、再発日、再発形態の詳細、再発後治療(再発に
ついては術後 6 カ月超〜2 年まで、および術後 2 年超〜3 年
までの間も同様の評価を行う
2.実施に際して、実務的に実施が難しいことが判明したため下線部の項目を
削除
<生体肝移植から移植後(入院中)の評価項目>
(1)研究対象者周術期情報
【退院まで連日実施する評価項目】
免疫抑制剤:投与量、測定した際のトラフ値
3.その他
・ 人事異動に伴う修正
・ 当該研究の資金源及び研究対象者の負担軽減に関する変更
2023 年3月に AMED 採択となり、研究対象者の負担軽減のために設定
した負担軽減費を 50 万円から 400 万円に増額
・ その他文言整理等
【試験実施計画の変更承認状況】
熊本大学大学院生命科学研究部等人を対象とする生命科学・医学系研究臨床
研究部門倫理委員会において、2023 年4月 21 日付け承認済み。
(1)研究対象者周術期情報
術中情報:手術日、手術時間、出血量、術式
免疫抑制剤の種類(Induction therapy および退院時)
(2)ドナー周術期情報
年齢、身長、体重、性別
<退院後の評価項目>
【術後1ヵ月超〜6ヵ月まで:4 週毎(±14 日は許容)】
腫瘍マーカー(CEA、CA19-9)
12 週毎に画像検索(CT、MRI、PET-CT のいずれか)
免疫抑制剤の種類
術後補助化学療法(投与の有無、レジメン、初回投与日・最
終投与日)
Clavien-Dindo 分類 IIIa 以上又は CTCAE-Grade3 以上の有
害事象の有無とその内容
再発の有無、再発日、再発形態の詳細、再発後治療(再発に
ついては術後 6 カ月超〜2 年まで、および術後 2 年超〜3 年
までの間も同様の評価を行う
2.実施に際して、実務的に実施が難しいことが判明したため下線部の項目を
削除
<生体肝移植から移植後(入院中)の評価項目>
(1)研究対象者周術期情報
【退院まで連日実施する評価項目】
免疫抑制剤:投与量、測定した際のトラフ値
3.その他
・ 人事異動に伴う修正
・ 当該研究の資金源及び研究対象者の負担軽減に関する変更
2023 年3月に AMED 採択となり、研究対象者の負担軽減のために設定
した負担軽減費を 50 万円から 400 万円に増額
・ その他文言整理等
【試験実施計画の変更承認状況】
熊本大学大学院生命科学研究部等人を対象とする生命科学・医学系研究臨床
研究部門倫理委員会において、2023 年4月 21 日付け承認済み。