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資料2 松本 総務大臣提出資料 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_mirai/dai4/gijisidai.html |
出典情報 | こども未来戦略会議(第4回 5/22)《内閣官房》 |
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| こども・子育て政策の強化に係る地方財源について |
〇 育てなとの入会作隔につ いては、国は、世代間・地域間で水準に偏りが生じないよう公
平 に係る制度設計を行う役割を、地方は、その執行及び地域の実情を踏
えて拓供する る束友束培する役割を担つており、 公費についてはその役割に応じた国と地
方の負担により国民にサービスを提供。
〇 我が国の長年の課 ME 今後、対人社会サービス (現物給
や経済的支援 (現金給 の拡充の必要性は高まっており、特に児童手当のような現金
絵付については、 国の役割はよ り一層重要。
〇 また、こども・子育て政策の強化を国を挙げて進めるためには、 して
進め と} の の に って取り組むことがタダ
従っつて、国が全国的な制度として進める事業と、 地方への人の流れの拡大にも資する地方
独自の事業についても国として後押しすることが必要。
〇 こども・子育て政策の強化に当たっては、徹底した歳出の見直し等を前提として、安定的
な財源を確保する必要があるが、 上記の観点を踏まえ、国と地方が車の両輪となって取り組
8 電源の確保についても十分な配意が必要。
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! 【国が全国的な制度として進める主なこども・子育て政策に係る負担割合】 !
! 〇経済的支援強化(現金給付)
児童手当、 出産・子育て応援交付金 (経済的支援) :国2/3,地方1/3
なと スの拡充(現物給付)
育所・幼稚園等(施設型給付費) :地方10/10 (公立) 、 国1/2,地方1/2(私立) !
【地域の実情に応じて自らの創意工夫により独自のきめ細やかな子育て支援策の例】
宮城県「みやぎ・どこでも授乳室プロジェクト」、福岡県古賀市「スタンドアローン(一人で立つ) 支援事業」
鹿児島県伊仙町「「地域で見守り、 育てていく」子育て支援」