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大東市・ロイヤルマネージャー 提出資料 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33397.html |
出典情報 | 介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた検討会(第2回 5/31)《厚生労働省》 |
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介護予防・日常生活支援総合事業
地域社会
地域社会との交流
大東市
アセス
メント
アセス
メント
地域包括支
援センター
・ケアマ
ネジメン
トサービ
ス
ケースカン
ファレンス
ロイヤルマ
ネージャー
・ケアマネジ
メントサービス
・モニタリング
介護対象者
【モニタリング】
・介護対象者の心身状態の継続的把握
・介護対象者の日常生活の状況
・介護対象者との家族の状況
・介護対象者を地域社会との関係
・住環境の状況把握
・ケアマネジメントサービスが自立支援に向けて介護
対象者に受け入れて頂き、理解を得られているか
・介護対象者との信頼関係を構築
【アセスメント】
・モニタリングを反映し次のケアマネジメントサービ
スの初期・中期・長期計画の目標を立てる。
・介護対象者が介護サービス事業者全体と地域社会と
の共生がとれているように最前線の役割を果たせてい
るか検討
・住環境(身体に与える影響や疾患の緩和を目的とし
た住環境の整備)は、日毎・週間・月・年毎に検討で
きているのかを検討。
・住環境整備の専門的視点からアドバイス(例えば、
福祉用具のほか掃除用具や調理器具や衣服などのアド
バイスをし、保険外のエアコンクリーニングなどのア
ドバイス)し、快適な環境の確保と信頼をえられてい
るかを検証
【発展的検証から】
・国・地方行政を交えた総合事業サービス向上に向け
ての事例検討会(住環境整備を目的とする検討会)な
どの開催。
・知識と技術または周知を目的としての検討会の開催
・現在総合事業 は、介護認定の要支援までのサービ
スで、それ以上の介護認定者に対しサービスが継続で
きませんでした。介護対象者の声として最も多かった
のが、「このまま慣れ親しんだあなたが継続してほし
い。」というこえでした。
【総合事業サービス の継続的エビデンスからアセスメント】
・住環境的アセスメントは心的アセスメントに比べアウトカム(専門的手法は必要)を得られやすいですが、継続的モニタリングによるエ
ビデンス(長期間)の必要性があり、その結果アセスメント向上につながるものと考えております。一方、継続的エビデンスを考えるうえ
で事業としての安定性が確保されてこそ事例検討を繰り返し次世代のアセスメントが得られるものと考えております。
・住環境的アセスメント構築のためのアウトカムの評価手法は専門的多角的知見を集め・事例検討する必要性があるでしょう。のちに、評
価基準を設けアウトカム評価表を策定することで、幅広い介護の担い手を確保されていくものと考えます。
大東市総合事業サービス事業者
ロイヤルマネージャー
飛鳥 賢司
8
地域社会
地域社会との交流
大東市
アセス
メント
アセス
メント
地域包括支
援センター
・ケアマ
ネジメン
トサービ
ス
ケースカン
ファレンス
ロイヤルマ
ネージャー
・ケアマネジ
メントサービス
・モニタリング
介護対象者
【モニタリング】
・介護対象者の心身状態の継続的把握
・介護対象者の日常生活の状況
・介護対象者との家族の状況
・介護対象者を地域社会との関係
・住環境の状況把握
・ケアマネジメントサービスが自立支援に向けて介護
対象者に受け入れて頂き、理解を得られているか
・介護対象者との信頼関係を構築
【アセスメント】
・モニタリングを反映し次のケアマネジメントサービ
スの初期・中期・長期計画の目標を立てる。
・介護対象者が介護サービス事業者全体と地域社会と
の共生がとれているように最前線の役割を果たせてい
るか検討
・住環境(身体に与える影響や疾患の緩和を目的とし
た住環境の整備)は、日毎・週間・月・年毎に検討で
きているのかを検討。
・住環境整備の専門的視点からアドバイス(例えば、
福祉用具のほか掃除用具や調理器具や衣服などのアド
バイスをし、保険外のエアコンクリーニングなどのア
ドバイス)し、快適な環境の確保と信頼をえられてい
るかを検証
【発展的検証から】
・国・地方行政を交えた総合事業サービス向上に向け
ての事例検討会(住環境整備を目的とする検討会)な
どの開催。
・知識と技術または周知を目的としての検討会の開催
・現在総合事業 は、介護認定の要支援までのサービ
スで、それ以上の介護認定者に対しサービスが継続で
きませんでした。介護対象者の声として最も多かった
のが、「このまま慣れ親しんだあなたが継続してほし
い。」というこえでした。
【総合事業サービス の継続的エビデンスからアセスメント】
・住環境的アセスメントは心的アセスメントに比べアウトカム(専門的手法は必要)を得られやすいですが、継続的モニタリングによるエ
ビデンス(長期間)の必要性があり、その結果アセスメント向上につながるものと考えております。一方、継続的エビデンスを考えるうえ
で事業としての安定性が確保されてこそ事例検討を繰り返し次世代のアセスメントが得られるものと考えております。
・住環境的アセスメント構築のためのアウトカムの評価手法は専門的多角的知見を集め・事例検討する必要性があるでしょう。のちに、評
価基準を設けアウトカム評価表を策定することで、幅広い介護の担い手を確保されていくものと考えます。
大東市総合事業サービス事業者
ロイヤルマネージャー
飛鳥 賢司
8