よむ、つかう、まなぶ。
文部科学省 提出資料 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33397.html |
出典情報 | 介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた検討会(第2回 5/31)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
公民館の取組事例(地域づくり・地域の課題解決)
新居浜市立泉川公民館(愛媛県)
地域の課題
黒部市立若栗公民館(富山県)
地域の課題
泉川校区では地域の課題として、①地域福祉の充実、②環境美化の推進、
若栗地区では、団塊世代の高齢化率が高くなり、一人暮らし高齢者が増加し
③安全・安心の確立、④健康づくり、⑤子供の育ちを支える 等が顕在化
ている。また、公民館の利用者が一部の人に限られている。
公民館の関わり
公民館の関わり
➤ 地域主導のまちづくりを目指し「泉川まちづくり協議会」を設立
➤ 公民館職員が事務局として地域のコーディネート役を担う
主な活動・取組
➤ 公民館を拠点として、地域住民の学習と実践を繋ぐことで、地域の人づくり、
【生涯学習部会】
【安全安心部会】
○地域と学校が一緒に安全マップ
を作成
○地域の見守りボランティアが学
校遠足に参加
○消防団と連携した防災訓練の
実施
学習と実践の循環
【子ども支援部会】
【地域福祉部会・
健康づくり部会】
○食生活改善のための親子健
康料理教室
○健康増進のための「泉川健
康体操」
○医療費削減を目指したウォ
ーキング
【環境美化部会】
○地域の花いっぱい運動
○地域学校協働活動への参加
○読み聞かせ活動の実施
まちづくり協議会
活性化
○年6回の「公民館運営審議会」
と月1回の各地区代表者による
「評議委員会」で公民館の課題
・改善点を話し合う
○対象をしぼることなく、住民すべ
てのためにある公民館を目指し、
様々な出会いの場を構築する
地域づくりにつながる取組を展開
○地域課題の解決に向けて
学びたいテーマを持ち寄り、
「泉川ふるさと塾」を実施
➤ 公民館を拠点として、各種団体や多様な世代が参加するコミュニティ活動を
主な活動・取組
①ボランティアグループによる介護予防教室
地域のボランティアを主体として、健康チェック、体操、ものづくり、
歌教室などを行う事業を週に1回開催
➁地域住民による一斉ごみ拾い活動
ヤマメの稚魚の放流などを通して始めた
環境保全のための啓発活動が発展し、
毎年約500人の住民が参加する一斉
ごみ拾い活動として定着
3 3
新居浜市立泉川公民館(愛媛県)
地域の課題
黒部市立若栗公民館(富山県)
地域の課題
泉川校区では地域の課題として、①地域福祉の充実、②環境美化の推進、
若栗地区では、団塊世代の高齢化率が高くなり、一人暮らし高齢者が増加し
③安全・安心の確立、④健康づくり、⑤子供の育ちを支える 等が顕在化
ている。また、公民館の利用者が一部の人に限られている。
公民館の関わり
公民館の関わり
➤ 地域主導のまちづくりを目指し「泉川まちづくり協議会」を設立
➤ 公民館職員が事務局として地域のコーディネート役を担う
主な活動・取組
➤ 公民館を拠点として、地域住民の学習と実践を繋ぐことで、地域の人づくり、
【生涯学習部会】
【安全安心部会】
○地域と学校が一緒に安全マップ
を作成
○地域の見守りボランティアが学
校遠足に参加
○消防団と連携した防災訓練の
実施
学習と実践の循環
【子ども支援部会】
【地域福祉部会・
健康づくり部会】
○食生活改善のための親子健
康料理教室
○健康増進のための「泉川健
康体操」
○医療費削減を目指したウォ
ーキング
【環境美化部会】
○地域の花いっぱい運動
○地域学校協働活動への参加
○読み聞かせ活動の実施
まちづくり協議会
活性化
○年6回の「公民館運営審議会」
と月1回の各地区代表者による
「評議委員会」で公民館の課題
・改善点を話し合う
○対象をしぼることなく、住民すべ
てのためにある公民館を目指し、
様々な出会いの場を構築する
地域づくりにつながる取組を展開
○地域課題の解決に向けて
学びたいテーマを持ち寄り、
「泉川ふるさと塾」を実施
➤ 公民館を拠点として、各種団体や多様な世代が参加するコミュニティ活動を
主な活動・取組
①ボランティアグループによる介護予防教室
地域のボランティアを主体として、健康チェック、体操、ものづくり、
歌教室などを行う事業を週に1回開催
➁地域住民による一斉ごみ拾い活動
ヤマメの稚魚の放流などを通して始めた
環境保全のための啓発活動が発展し、
毎年約500人の住民が参加する一斉
ごみ拾い活動として定着
3 3