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資料1 :循環器病対策の取組について (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33351.html |
出典情報 | 循環器病対策推進協議会(第12回 6/2)《厚生労働省》 |
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循環器DB事業の事業目的とそれを達成するために求められる医療情報
国・自治体において
効果的に対策を実施
循環器病
データベース
①基本的な疫学調査を実施
医療の質の向上
②臨床指標の有効性の評価や、
新たな臨床指標の開発
③医療機関毎の診療内容等の分析・
提供
相談支援の充実
④学術研究等への活用
・大規模・多角的な研究
を可能にする
・多くの施設が参加する
事で、医療情報の共有・
診療連携を推進する
“日本国民の健康寿命の延長・QOLの向上をもたらす”
•
収集項目:「非感染性疾患対策に資する循環器病の診療情報の活用の在り方についての検討会」にて6疾患についてそ
れぞれ定めた項目案を基本としつつ、第2期循環器病対策推進基本計画の指標選定の議論の際に課題になっていた予後
データも収集することを含め、実証による検討を踏まえて、議論してはどうか。
•
収集のタイミング:まずは対象を入院症例に限り、退院時、1年後の生存状況、再入院時等、収集するタイミングにつ
いて、検討することでどうか。
•
収集する施設:まずは関係学会が認定する医療施設や救命救急センターなど登録に協力して頂ける施設から開始し、実
13
運用時の課題等を含め議論しつつ、将来的には可能な限り多くの医療機関の参加を目指してはどうか
国・自治体において
効果的に対策を実施
循環器病
データベース
①基本的な疫学調査を実施
医療の質の向上
②臨床指標の有効性の評価や、
新たな臨床指標の開発
③医療機関毎の診療内容等の分析・
提供
相談支援の充実
④学術研究等への活用
・大規模・多角的な研究
を可能にする
・多くの施設が参加する
事で、医療情報の共有・
診療連携を推進する
“日本国民の健康寿命の延長・QOLの向上をもたらす”
•
収集項目:「非感染性疾患対策に資する循環器病の診療情報の活用の在り方についての検討会」にて6疾患についてそ
れぞれ定めた項目案を基本としつつ、第2期循環器病対策推進基本計画の指標選定の議論の際に課題になっていた予後
データも収集することを含め、実証による検討を踏まえて、議論してはどうか。
•
収集のタイミング:まずは対象を入院症例に限り、退院時、1年後の生存状況、再入院時等、収集するタイミングにつ
いて、検討することでどうか。
•
収集する施設:まずは関係学会が認定する医療施設や救命救急センターなど登録に協力して頂ける施設から開始し、実
13
運用時の課題等を含め議論しつつ、将来的には可能な限り多くの医療機関の参加を目指してはどうか