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参考資料1 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00042.html
出典情報 先進医療会議(第108回先進医療会議、第129回先進医療技術審査部会 3/3)《厚生労働省》
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不妊治療の保険適用
① 保険適用について
○ 子供を持ちたいという方々の気持ちに寄り添い、不妊治療への保険適用を早急に実現する。
具体的には、令和3年度中に詳細を決定し、令和4年度当初から保険適用を実施することとし、
以下の工程表に基づき、保険適用までの作業を進める。

② 保険外併用の仕組みの活用
○ オプション的な処置などで直ちに保険適用に至らないものについては、例えば、エビデンス
を集積しながら保険適用を目指す「先進医療」などの保険外併用を活用することにより、でき
るだけ広く実施を可能とする。

工程表
2020(R2)年度
12

助成金

1

2

2021(R3)年度
3

4~6

現行
制度

10~12

1~3

2022(R4)年度~

助成金拡充
3月末

保険
適用

7~9

中医協で議論

ガイドライン検討
工程提示

年明け

夏頃

実態調査
最終報告
※厚生労働科学研究費により助成

学会ガイドライン
完成予定

準備期間
保険適用
決定

保険適用
(R4.4~)

保険外併用の仕組みの手続き

6