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資料3   花角委員提出資料[1.3MB] (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33764.html
出典情報 医道審議会 医師分科会医師臨床研修部会(令和5年度第1回 6/22)《厚生労働省》
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医師多数県と医師少数県の格差拡大と医師偏在の構造的問題
人口10万人あたり医師数 ※1(人)
②医学部臨時定員増等(H20~)
・医師多数県でも地域枠等の設定が可能
⇒格差拡大の方向に作用

※2

①「一県一
医科大学」
設置推進
(S48~)
⇒医師偏在が
構造化

差拡大
(+4人)

差拡大
に拍車
(+12人)

※2

③臨床研修医・専攻医の都市部への集中
・臨床研修必修化(H16~)・新たな専門医制度の開始(H30~)

※1 「医療施設従事医師数/人口」で算出
【出典:厚生労働省(医師・歯科医師・薬剤師統計)、総務省(人口推計(各年10月1日現在人口))】
※2 医師少数県及び医師多数県は医師偏在指標(厚生労働省:令和2年2月)による
医師少数県:新潟、岩手、青森、埼玉、福島、茨城、秋田、山形、静岡、千葉、長野、岐阜、宮崎、群馬、三重、栃木
医師多数県:東京、京都、福岡、岡山、沖縄、大阪、石川、徳島、長崎、和歌山、佐賀、高知、鳥取、熊本、香川、滋賀

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