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資料2-8_宮園参考人提出資料 (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33877.html |
出典情報 | 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第12回 6/28)《厚生労働省》 |
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KRAS 変異陽性がんの薬物療法は開発可能か?
RASがん遺伝子・・・細胞増殖に関わり、ヒトがんにおける最も高頻度(約25%)のがん遺伝子。
ヒトがんに関与するRAS変異の約85%がKRAS変異。
RAS:様々なヒトがんにおいて高頻度に変異
https://www.cancer.gov/research/key-initiatives/ras
KRAS変異経路に対する併用療法の可能性が拡大
https://doi.org/10.1016/j.annonc.2021.06.001
1980年代のRASがん遺伝子発見から
臨床的に有効な治療薬が30年以上見つかっていなかった。
第12回 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議
11
RASがん遺伝子・・・細胞増殖に関わり、ヒトがんにおける最も高頻度(約25%)のがん遺伝子。
ヒトがんに関与するRAS変異の約85%がKRAS変異。
RAS:様々なヒトがんにおいて高頻度に変異
https://www.cancer.gov/research/key-initiatives/ras
KRAS変異経路に対する併用療法の可能性が拡大
https://doi.org/10.1016/j.annonc.2021.06.001
1980年代のRASがん遺伝子発見から
臨床的に有効な治療薬が30年以上見つかっていなかった。
第12回 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議
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