[感染症] 風しん累積患者2,032人、前年同期の25倍に 国立感染症研究所
国立感染症研究所・感染症疫学センターが11月20日に発表した、風しん流行に関する緊急情報によると、第45週(11月5日~11日)の患者報告数は139人となることがわかった。2018年1週から45週までの累積患者数は2,032人となり、前年同期(80人)の25倍に達した。 36週(9月3日~9日)以降、10週連続で100人超の患者報告が続いている。45週は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県での増加が続く一方で、福岡県(15人)、大阪・・・