[感染症] 風しん累積患者2,186人、同時期では過去2番目の多さ 感染研
国立感染症研究所・感染症疫学センターが11月28日に公表した、風しん流行に関する緊急情報によると、第46週(11月12日~18日)の患者報告数は123人となることがわかった。2018年1週からの累積患者報告数は2,186人となり、同時期では2013年に次いで2番目に多い。 36週(9月3日~9日)以降、11週連続で患者報告数は100人を超えている。46週は東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、愛知県のほかに、福岡県(10人)、兵庫県(7人)、・・・