[感染症] 風しん累積患者2,586人、前年同期の30倍に 国立感染症研究所
国立感染症研究所・感染症疫学センターが12月18日に公表した、風しん流行に関する緊急情報によると、第49週(12月3日~9日)の患者報告数は121人となることがわかった。2018年1週からの累積患者数は2,586人となり、前年同時期の30倍にあたる。 49週は東京都、千葉県、神奈川県、福岡県から10人以上の患者報告があったほか、埼玉県(9人)、大阪府(7人)、群馬県(4人)、山梨県(3人)などからも複数の報告があった。首都圏で・・・