[医療提供体制] 東京都の新規陽性者増加比が100%超、推移に警戒が必要
東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第37回)が18日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、「7週間続いた新規陽性者数の減少傾向が止まり、高い水準のまま、その増加比が100%を超えた」と指摘。「今後、変異株等により急激に感染が再拡大する可能性を踏まえ、増加比の推移に警戒が必要である」としている(p4参照)。 コメント・意見では、17日時点の入院患者数につ・・・