[医療提供体制] 東京都で入院さらに増加、医療提供体制の逼迫近づいている
東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第45回)が13日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、「新規陽性者数の増加に伴い、従来株から変異株(N501Y)への入れ替わりが進み、入院患者数がさらに増加して、医療提供体制の逼迫が近づいている」との見解を示している(p12参照)。 コメント・意見では「3月以降、60代以下の入院患者数の割合が増加傾向にあり、4月以降はな・・・