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【参考資料2】(概要版)類型見直しに伴う医療体制・公費支援 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34239.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会(第78回 7/26)《厚生労働省》
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病床確保料の見直し
① 病床確保料の補助単価(上限)は、これまで診療報酬の引き上げに合わせた見直しを行ってきているところ、今
般、診療報酬特例の見直しに連動して見直し(半額)を行う(当面、9月末まで継続)。
② また、休止病床の補助上限数については、コロナ入院医療における人員配置等の変化など実態を踏まえて見直し
を行う。
重点医療機関
病床区分

(特定機能病院等)

(一般病院)

一般の医療機関

補助上限額
補助上限額
436,000円/日 → 218,000円/日 301,000円/日 → 151,000円/日

補助上限額
97,000円/日

HCU(※1)

補助上限額
211,000円/日 → 106,000円/日

補助上限額
211,000円/日 → 106,000円/日

補助上限額
41,000円/日

その他病床

補助上限額
74,000円/日 → 37,000円/日

補助上限額
71,000円/日 → 36,000円/日

補助上限額
16,000円/日

ICU

(※1)一般の医療機関においては、重症者・中等症者病床

〇 休止病床の補助上限数について、即応病床(※2)1床あたり休床1床に見直す(現在2床が上限)。
(※2)その他病床の場合(特別な事情がある場合の経過措置あり。)。ICU・HCU病床の場合は2床を上限に見直す(現行4床を上限)。

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