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住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数のポイント(令和5年1月1日現在) (1 ページ)

公開元URL https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei02_02000289.html
出典情報 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(令和5年1月1日現在)(7/226)《総務省》
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資料1

住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数のポイント
総務省自治行政局住民制度課
(令和5年1月1日現在)
はじめに
○調査内容
①令和5年1月1日現在の住民基本台帳人口(住民票に記載されている者の数)及び世帯数
②令和4年1月1日~同年12月31日の人口動態(住民票の記載及び消除の数)
○対象

①日本人住民

②外国人住民

③総計(①日本人住民+②外国人住民)

<用語の説明>
人口・世帯数における 「本年」…「令和5年1月1日」
人口動態における
「本年」…「令和4年1月1日~同年12月31日」

「前年」…「令和4年1月1日」
「前年」…「令和3年1月1日~同年12月31日」

全国の人口
○人口

(

)は対前年増減数・率

総計

日本人住民

外国人住民

1億2,541万6,877人
(△51万1,025人、△0.41%)

1億2,242万3,038人
(△80万523人、△0.65%)

299万3,839人
(28万9,498人、10.70%)

※外国人住民の割合は2.39%
*日本人住民の人口は、平成21年をピークに14年連続で減少
・現行調査開始(昭和43年)以降、平成18年に初めて減少し、平成20年、21年と増加したが、
平成22年から14年連続で減少し、対前年減少数及び対前年減少率は最大
*外国人住民の人口は、令和2年以来3年振りの増加
・人口は調査開始(平成25年)以降最多、対前年増加数及び対前年増加率は調査開始(平成25
年)以降最大
○自然増減数(出生者数-死亡者数)
*日本人住民の自然増減数は、△79万3,324人
自然減少数は15年連続で拡大し、調査開始(昭和54年度)以降最大
・調査開始(昭和54年度)以降、自然増加数は縮小傾向で推移し、平成17年度には自然減少に
転じた。平成18年度に自然増加に戻ったものの、平成19年度に再び自然減少に転じた後、
15年連続で自然減少数は拡大
・出生者数は、77万1,801人。減少傾向にあり、調査開始(昭和54年度)以降最少
・死亡者数は、156万5,125人。増加傾向にあり、調査開始(昭和54年度)以降最多
*外国人住民の自然増減数は、+8,073人
自然増加数は拡大傾向にあったが、令和3年から2年連続で縮小
・出生者数は、1万6,849人。増加傾向にあったが、令和3年から2年連続で減少
・死亡者数は、8,776人。増加傾向にあり、調査開始(平成24年度)以降最多
○社会増減数(転入者数等-転出者数等)
*日本人住民の社会増減数は、△7,199人で、平成27年以降7年連続で社会増加したが、
社会減少に転換
転入者数は、490万5,018人で、調査開始(昭和54年度)以降最少
転出者数は、494万4,787人で、令和3年から2年連続で増加傾向
*外国人住民の社会増減数は+28万1,425人で、令和2年から2年連続で社会減少したが、
社会増加に転換
国外からの転入者数は、54万9,237人で、 国外への転出者数等は、26万6,914人

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