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参考資料1 新型コロナ対応に係る事例発表(10/13,11/5,11/11)でご説明いただいた事項 (6 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24045.html |
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項目
医療の
提供等
小項目
ご説明内容
自 宅 ・ ・クラウドシステムを活用した、地区医師会と訪問看護ステーションの連携による在宅医療(神奈川県医師会)
宿 泊 療 ・府医師会、地区医師会、薬剤師会の協力により、オンライン診療(電話・情報通信機器による診療)可能な医療
養者へ
機関を拡充(大阪府)
の医療
・自宅療養者が外来診療を必要とした際に受診し画像検査や治療できる新型コロナ外来診療病院を整備(大阪府)
・中和抗体薬による治療を、外来や往診で受けられる「抗体治療医療機関」を整備(大阪府)
・医師会と連携した自宅療養者への往診、訪問看護ステーション協会と連携した健康観察の仕組みを構築(大阪
府)
・自宅療養者・宿泊療養者への民間事業者による休日・夜間における症状増悪時の相談・往診体制(大阪府)
・宿泊療養施設に対するオンライン診療・往診体制の拡充や酸素投与室の整備(大阪府)
・宿泊療養施設における医師の常駐又は往診による診療や抗体治療(大阪府)
・宿泊療養連携型病院を指定し、治療が必要となった宿泊療養者の入院、外来診療に対応。短期入院後、宿泊施設
へ受入れ(大阪府)
・宿泊療養施設において症状悪化時に対応できるような近隣病院による治療体制、夜間の入院コーディネートセン
ターを通じた入院・搬送調整体制を整備(福井県)
・宿泊療養施設への医師配置、医師による退所の判断、中和抗体薬の投与(福井県)
特 別 な ・精神科病棟において、平時から看護師・医師の人員配置を厚くしていたことで、精神疾患を有する新型コロナ患
配慮が
者を受け入れられた(岡山県精神医療センター)
必 要 な ・精神科病院がコロナ患者を診療する上で、常勤の内科医・麻酔科医が勤務していたことと、地域の総合病院の感
患者の
染症科の治療マニュアルをタイムリーに共有されたことが治療上効果的だった(岡山県精神医療センター)
対応
・都道府県の入院調整本部に精神科医が配置されていることが、精神疾患患者の療養先の調整に際して有効だった
(岡山県精神医療センター)
・精神科病院でのクラスター対策では現地医療チーム、感染症看護師が派遣され、封じ込めに有効だった(岡山県
精神医療センター)
・宿泊療養中に精神不調が生じた患者に電話コンサルティングやオンライン診療を実施(岡山県精神医療セン
ター)
・妊産婦、小児、精神疾患患者は県立病院で受け入れた(福井県)
・透析患者の病床が不足し、透析患者受入病院に対する単独の補助金を用意して病床を確保した(大阪府)
・透析患者と妊産婦の入院調整についてコロナ前からあった医療機関間ネットワークが有効に機能した(大阪府)
・関連病院の理解を得て透析患者の後方支援病院への転院ができた。(武蔵野赤十字病院)
・宿泊療養施設に外国人患者を受け入れるために入所のしおりを翻訳するなど多言語対応(福井県)
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医療の
提供等
小項目
ご説明内容
自 宅 ・ ・クラウドシステムを活用した、地区医師会と訪問看護ステーションの連携による在宅医療(神奈川県医師会)
宿 泊 療 ・府医師会、地区医師会、薬剤師会の協力により、オンライン診療(電話・情報通信機器による診療)可能な医療
養者へ
機関を拡充(大阪府)
の医療
・自宅療養者が外来診療を必要とした際に受診し画像検査や治療できる新型コロナ外来診療病院を整備(大阪府)
・中和抗体薬による治療を、外来や往診で受けられる「抗体治療医療機関」を整備(大阪府)
・医師会と連携した自宅療養者への往診、訪問看護ステーション協会と連携した健康観察の仕組みを構築(大阪
府)
・自宅療養者・宿泊療養者への民間事業者による休日・夜間における症状増悪時の相談・往診体制(大阪府)
・宿泊療養施設に対するオンライン診療・往診体制の拡充や酸素投与室の整備(大阪府)
・宿泊療養施設における医師の常駐又は往診による診療や抗体治療(大阪府)
・宿泊療養連携型病院を指定し、治療が必要となった宿泊療養者の入院、外来診療に対応。短期入院後、宿泊施設
へ受入れ(大阪府)
・宿泊療養施設において症状悪化時に対応できるような近隣病院による治療体制、夜間の入院コーディネートセン
ターを通じた入院・搬送調整体制を整備(福井県)
・宿泊療養施設への医師配置、医師による退所の判断、中和抗体薬の投与(福井県)
特 別 な ・精神科病棟において、平時から看護師・医師の人員配置を厚くしていたことで、精神疾患を有する新型コロナ患
配慮が
者を受け入れられた(岡山県精神医療センター)
必 要 な ・精神科病院がコロナ患者を診療する上で、常勤の内科医・麻酔科医が勤務していたことと、地域の総合病院の感
患者の
染症科の治療マニュアルをタイムリーに共有されたことが治療上効果的だった(岡山県精神医療センター)
対応
・都道府県の入院調整本部に精神科医が配置されていることが、精神疾患患者の療養先の調整に際して有効だった
(岡山県精神医療センター)
・精神科病院でのクラスター対策では現地医療チーム、感染症看護師が派遣され、封じ込めに有効だった(岡山県
精神医療センター)
・宿泊療養中に精神不調が生じた患者に電話コンサルティングやオンライン診療を実施(岡山県精神医療セン
ター)
・妊産婦、小児、精神疾患患者は県立病院で受け入れた(福井県)
・透析患者の病床が不足し、透析患者受入病院に対する単独の補助金を用意して病床を確保した(大阪府)
・透析患者と妊産婦の入院調整についてコロナ前からあった医療機関間ネットワークが有効に機能した(大阪府)
・関連病院の理解を得て透析患者の後方支援病院への転院ができた。(武蔵野赤十字病院)
・宿泊療養施設に外国人患者を受け入れるために入所のしおりを翻訳するなど多言語対応(福井県)
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