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本体資料6 医療的ケア児等医療情報共有システム(MEIS)について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23904.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会資料(第8回 3/4)《厚生労働省》
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医療的ケア児等医療情報共有システム(MEIS)について
• 医療的ケアが必要な児童等が救急時や、予想外の災害、事故に遭遇した際に、全国の医師・医療機関(特に、救
急医)が迅速に必要な患者情報を共有できるようにするためのシステム。
• 医療的ケア児等は、原疾患や⼼⾝の状態が様々であり、遠⽅で緊急搬送等された際にも速やかに医療情報の共有
を図る必要があることから、平成28年度に調査研究を開始(検討会構成員︓東京⼤学⼤学院医学系研究科教授、
⼩児救急科医⻑、重症⼼⾝障害児保護者団体会⻑等)。令和元年度〜システム開発、令和2年5⽉1⽇からプレ
運用を開始。
• プレ運⽤の結果を踏まえて、可能な範囲での改修を⾏い、令和2年7⽉29⽇に本格運⽤を開始。
(※)令和3年12⽉末⽇現在、医療的ケア児等343名、医師365名が登録している。

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MEIS:Medical Emergency Information Shareの略称

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