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【資料1-2】 (2)LIFEを活用した取組状況の把握および訪問系サービス・居宅介護支援事業所におけるLIFEの活用可能性の検証に関する調査研究事業(結果概要)(案) (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24120.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第24回 3/9)《厚生労働省》 |
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(2)LIFEを活用した取組状況の把握及び訪問系サービス・居宅介護支援事業所における
LIFEの活用可能性の検証に関する調査研究
B. モデル事業(居宅介護支援事業所)
【フィードバック票がケアマネジメントプロセスに与えた影響】 ※介護支援専門員票 問4LIFEを活用したPDCAの取組の状況
◯ フィードバック票の活用可能性については、「活用できると思わない」と回答した居宅介護支援専門員はいな
かった。「自立支援・重度化防止のための検討資料や情報共有が可能となる」等の回答が得られた。
◯ フィードバック票の課題として、3割~4割の介護支援専門員が「活用するイメージがわかない」「フィードバック
票の結果の見方がわからない」「フィードバック票の結果から、どのようにケアを改善すればよいかわからない」
とフィードバック票の活用方法に関する課題を挙げた。
図表35 ケアプランの見直しにあたってのフィードバック票の活用可能性(回答数:27) ※無回答は除く
(3)
(11)
(2)
(11)
図表36 フィードバック票を活用したケアの質の向上に関する課題
0%
(回答数:30) ※複数回答可
20%
活用するイメージがわかない
40%
60%
(9)
30%
63% ※ (19)
活用に必要なデータが足りない
20%
LIFEを活用している事業所が分からない
フィードバック票の結果の見方がわからない
(6)
37%
フィードバック票の結果から、どのようにケアを改善すればよいかわからない
40%
データ入力のための評価が利用者にとって負担である
7%
(11)
(12)
(2)
データ入力や提出が事業所にとって負担である
17%
(5)
その他
17%
(5)
特に課題はない
3%
(1)
※()内の数値は回答数
※今般の調査では、現時点の加算の様式で把握できるデータを前提に調査を実施した。介護支援専門員はケアマネジメントプロセスにおいて当該加算以外の項
目を把握していることをヒアリング時に確かめており、ケアマネジメントプロセスの観点からすれば「活用に必要なデータが足りない」と回答していることが確認でき
たため、赤枠を付していない。
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LIFEの活用可能性の検証に関する調査研究
B. モデル事業(居宅介護支援事業所)
【フィードバック票がケアマネジメントプロセスに与えた影響】 ※介護支援専門員票 問4LIFEを活用したPDCAの取組の状況
◯ フィードバック票の活用可能性については、「活用できると思わない」と回答した居宅介護支援専門員はいな
かった。「自立支援・重度化防止のための検討資料や情報共有が可能となる」等の回答が得られた。
◯ フィードバック票の課題として、3割~4割の介護支援専門員が「活用するイメージがわかない」「フィードバック
票の結果の見方がわからない」「フィードバック票の結果から、どのようにケアを改善すればよいかわからない」
とフィードバック票の活用方法に関する課題を挙げた。
図表35 ケアプランの見直しにあたってのフィードバック票の活用可能性(回答数:27) ※無回答は除く
(3)
(11)
(2)
(11)
図表36 フィードバック票を活用したケアの質の向上に関する課題
0%
(回答数:30) ※複数回答可
20%
活用するイメージがわかない
40%
60%
(9)
30%
63% ※ (19)
活用に必要なデータが足りない
20%
LIFEを活用している事業所が分からない
フィードバック票の結果の見方がわからない
(6)
37%
フィードバック票の結果から、どのようにケアを改善すればよいかわからない
40%
データ入力のための評価が利用者にとって負担である
7%
(11)
(12)
(2)
データ入力や提出が事業所にとって負担である
17%
(5)
その他
17%
(5)
特に課題はない
3%
(1)
※()内の数値は回答数
※今般の調査では、現時点の加算の様式で把握できるデータを前提に調査を実施した。介護支援専門員はケアマネジメントプロセスにおいて当該加算以外の項
目を把握していることをヒアリング時に確かめており、ケアマネジメントプロセスの観点からすれば「活用に必要なデータが足りない」と回答していることが確認でき
たため、赤枠を付していない。
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