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【資料1-2】 (2)LIFEを活用した取組状況の把握および訪問系サービス・居宅介護支援事業所におけるLIFEの活用可能性の検証に関する調査研究事業(結果概要)(案) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24120.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第24回  3/9)《厚生労働省》
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(2)LIFEを活用した取組状況の把握及び訪問系サービス・居宅介護支援事業所における
LIFEの活用可能性の検証に関する調査研究
A. アンケート調査(LIFE登録済事業所)
【LIFE活用に伴う議論・一体的取組の実施状況】
※LIFE登録済事業所票 問8LIFE活用に伴う議論の実施状況、問9LIFE活用に伴う一体的取組(多職種連携等)の実施状況

○ LIFEの活用について、既存の委員会で議論した事業所・施設が18.6%、委員会等の組織体以外で議論した事業所・施設が16.9%
だった。議論した内容は、利用者の状態像の変化が53.7%、状態像を踏まえたケア内容・実施方法等の検討が49.8%であった。
○ LIFEを活用した一体的取組(多職種連携等)を行っている事業所・施設は22.5%だった。
○ 今後のLIFEを活用した取組意向として、多職種間や介護支援専門員との情報共有、他職種会議体での情報共有がそれぞれ40%
を超えていた。
図表11 LIFE活用に伴う議論の実施状況(回答数:2,053)

図表12 議論された内容(回答数:801) ※複数回答可

図表13 LIFE活用に伴う一体的取組(多職種連携等)の実施状況
(回答数:2,149)

図表14 今後活用できそうと感じる、LIFE活用に伴う一体的取組
(多職種連携等)の実施内容(回答数:2,072)

多職種間における日々の情報共有
利用者の状態像の変化
LIFEから出力された
フィードバック内容(全国平均等)

介護支援専門員との情報共有

利用者の状態像等を踏まえた
目標設定

他職種を含む会議体での情報共有

利用者の状態像等を踏まえた
ケア内容・実施方法等

その他

その他

現時点では上記のいずれにも
当てはまらない

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